児童英語・図書出版社 創業者のこだわりブログ

30歳で独立、31歳で出版社(いずみ書房)を創業。 取次店⇒書店という既成の流通に頼ることなく独自の販売手法を確立。 ユニークな編集ノウハウと教育理念を、そして今を綴る。

業務日誌

いずみ書房のオンラインショップサイトが昨日夕方からリニューアルしました。
ショップ名は、先にお知らせしました「Chaoone!~ちゃおーね」です。

以下、私にはよく理解できない文言がたくさん出てきますが、主な改善点は以下の通りだそうです。
■ウィッシュリスト
ウィッシュリストとは、あなたのお気に入り、または気になる商品をブックマークし、一覧で表示することができるメモリー機能。こうしておくことで、メモをとっておいたり、次回以降に再度商品を検索する手間が省ける。
■ユーザーレビュー
会員登録してくれた方は、商品の感想を自由に書きこめる機能。
■オススメ機能
「この商品をお求めのお客様はこんな商品をお求めになっています」という画面が現われる。
■検索システムの強化
品番・商品名・商品説明などの文字や語句から、探している商品に容易にたどりつけるように工夫。
■パンくずリストの設置
■カテゴリーの細分化
■新着商品のアップ等が容易になる。

Chaoone!は、「見ちゃおーね!聞いちゃおーね!学んじゃおーね! というように、子どもたちが新しい何かにチャレンジすることを、さまざまな角度から応援する」ということをテーマとします。
まだまだ、改善の余地がありますが、随時お客さまの視点にたった、より使いやすく、よりわかりやすいサイトをめざします。
今後は、マーケティング活動、検索エンジン対策(SEO)も強化します。
また、CGM(消費者発信型メディア)や、教育専門サイト、さらには英語子育て専門のSNSも立ち上げるべく準備・計画を進めております。
是非一度ご覧をいただき、気になる点や、改善点の案があれば、お声をお聞かせいただけましたら幸いです。

前回は、1月中旬から配布を開始しました「いずみ通販こどもカタログ」2007年春号の売上ベスト20を紹介(2月14日号)しましたが、今回は、売上数量別ベスト20を掲げてみます。
● 初登場商品が上位に進出
(1)マーブルコースター(2)こむぎんちょ 11色(3)ごちそうおりがみ(4)ペネロペといつもいっしょ(5)ピタゴラ装置(6)ディズニーミニ絵本(7)マザーグースコレクション(8)歌でおぼえる英会話(9)バンブルのエンジョイイングリッシュ(10)PINGU英語大好きパック(11)テディメモリー
(12)おっきい紙ひこうきあそび
(13)レゴブロック絵本 ジャックと豆の木
(14)にほんごであそぼ でんでらりゅうば
(15)絶対音感
(16)えいごリアン カードゲーム
(17)100だまそろばん
(18)ニュー・スタディ将棋
(19)マグネットブック・ひらがな
(20)クインテット オリジナル
3位「ごちそうおりがみ」4位「ペネロペといつもいっしょ」5位「ピタゴラ装置」14位「にほんごであそぼ でんでらりゅうば」20位「クインテット オリジナル」の5点が今回初登場です。2位の「こむぎんちょ」は前回、1位の「マーブルコースター」は前々回初登場と、新商品が「マザーグースコレクション」「歌でおぼえる英会話」などの定番商品をおさえて上位に進出するのは、マンネリになりがちなカタログ自体に、大きなインパクトを与えてくれると分析しています。

子どもワールド図書館」の初版が刊行されてから、25年以上が経過しましたが、この間の最大の変貌は、「東西ドイツの統一」「ソビエト連邦(ソ連)崩壊」「東ヨーロッパ諸国の独立と民主化」でしょう。以上の3つの出来事は、すでに見てきたように密接にむすびついていました。そして、1991年のソ連の崩壊により、米ソ2大国による冷戦が終わり、アメリカは世界でただひとつの超大国になりました。
その結果、アメリカは「世界の警察」を自認するようになり、米軍を中心とした多国籍軍がイラクに大規模な航空攻撃を加えて始まった湾岸戦争など、各国の紛争や戦争に積極的に派兵しています。特に中東地区の紛争では、明らかにイスラエルに味方する戦術により、イスラム諸国から大きな反発をかってきました。
2001年9月11日、イスラム過激派による同時多発テロ事件がおきました。ハイジャックされた4機のジェット機が、ニューヨークのシンボルともいえる世界貿易センタービル(ツインタワー)やペンタゴン(アメリカ国防総省)などに意図的に激突し、約3000人もの犠牲者をだし、世界じゅうを震撼させました。
過去の戦争において、アメリカ本土に攻撃を受けたことのない政府のショックは大きく、報復のためにアフガニスタンに侵攻したり、「テロ支援国家」としてイラク、イラン、北朝鮮を名指しで非難しました。
2003年には大量破壊兵器を保有しているとして、アメリカ主導によるイラク戦争をしかけました。この戦争は、国連決議に反する強引な行為であったため、世界中で反米感情の高まりを引き起こしました。戦争は短期間で勝利宣言を出したものの、イラク国内は内戦状態・無政府状態にあり、アメリカ兵の死者が2006年10月までに2500人を超えたといわれて、アメリカ国内で政府非難の声が急速にあがりはじめています。

子どもワールド図書館」の初版が刊行されてから、25年以上が経過しましたが、この間の最大の変貌は、「東西ドイツの統一」「ソビエト連邦(ソ連)崩壊」そして、ソ連に事実上支配されてきて東ヨーロッパ諸国の独立と民主化だといってよいでしょう。今回は「東ヨーロッパ諸国の独立と民主化」の第3回目。
● アルバニア
アルバニアの歴史は古く、紀元前数世紀前から現在の地に住んでいますが、長い間トルコに支配され、ようやく1912年に独立した小国です。2度の大戦にも他の東欧諸国と同様の運命をたどり、社会主義国として1944年に再出発しましたが、この国はソビエトとは結びつかず、中国の援助で工業を発展させてきました。ヨーロッパでは経済的に最もたち遅れた国で、前途は多難なものがあります。
1992年の総選挙により非共産党政権が成立し、国際社会への復帰を進めています。
● ユーゴスラビア
トルコに支配されていたユーゴスラビアが、王国として歩みだしたのは1929年のことですが、第2次大戦中にドイツやイタリアからせめこまれたとき、王は国外へ逃亡してしまいました。かわって、建国の父といわれるチトーの率いるパルチザン (遊撃隊) が、ドイツ軍と壮烈に戦い、独力でドイツ軍を国外に追いやり解放しました。そして、ソビエトや他の東ヨーロッパとは少し違ったタイプの社会主義政策をすすめ、非同盟中立という立場をとって、社会主義国ばかりでなく資本主義国とも手をつないでいこうという方針をつらぬいてきました。
ユーゴスラビアという国は、7つの隣国、6つの共和国、5つの民族、4つの言語、3つの宗教といわれてきたほど、統治の難しい国でした。そのため、1980年チトー大統領の死により、唯一の政党である共産主義同盟の役割が強まり、民族を異にする共和国・自治州の対立が激化、社会主義離れがすすんで1990年に党が分裂しました。これをきっかけに、さまざまな紛争がおこり、10年以上にわたる泥沼のような試練の時代がありました。
その結果、2003年にユーゴスラビアの国名も消滅し(セルビア・モンテネグロとなる)、次の6か国に分離しました。1991年クロアチア、マケドニア、スロベニア、1992年ボスニア・ヘルツェゴビナが独立、2003年に独立したセルビア・モンテネグロが、2006年セルビア、モンテネグロとして分離独立しました。

子どもワールド図書館」の初版が刊行されてから、25年以上が経過しましたが、この間の最大の変貌は、「東西ドイツの統一」「ソビエト連邦(ソ連)崩壊」そして、ソ連に事実上支配されてきて東ヨーロッパ諸国の独立と民主化だといってよいでしょう。今回は「東ヨーロッパ諸国の独立と民主化」の第2回目。
● ハンガリー 
10世紀に「ハンガリー王国」として建国後、モンゴルやトルコの侵入、オーストリアの支配など幾多の変遷を重ね、さらに第2次大戦中はドイツに占領されて、食料倉庫の役割をおしつけられました。1945年ソビエト軍のたすけを借りてドイツ軍を追い出し、1949年人民共和国として再出発しました。
ハンガリーは、東ヨーロッパのなかでは指おりの大平野が広がる恵まれた風土にあります。そのため国土の70%が農地につかわれ、小麦やトウモロコシなどを中心にした農業が盛んで、ヨーロッパの穀倉といわれてきました。その後工業ものびてきて、工業と機械化農業の国へと変わりつつあります。
1989年6月、共産党の内部で改革派が多数派になり、10月に憲法を改正して民主化がおしすすめられました。1990年代はヨーロッパ社会への復帰をめざし、1999年にNATO、2004年にEU(ヨーロッパ連合)に加盟しました。
● ルーマニア 
ルーマニアは 「ローマ人の国」 という意味で、東ヨーロッパで唯一のラテン系民族国家です。1944年、ソビエト軍と協力して占領軍のドイツ軍を国外へ追い出し、民主政権をうち立て、ひきつづき1947年に王制から人民共和国になりました。
ルーマニアは、トランシルバニア山脈をはじめ、3つの山脈が縦横に走っているため、国土の2/3が山地あるいは丘陵地帯です。しかし、豊かな黒土に恵まれ、農業はたいへん盛んです。特に小麦、トウモロコシはヨーロッパ指おりの生産国です。また、ヨーロッパ第2の石油産出国であることを背景に、工業の発達もめざましく、世界でも第1級の成長率を示していました。
1989年12月、チャウシェスク大統領の独裁打倒を叫ぶ民衆が、共産党本部や国営放送局などの主要機関を奪い、大統領は処刑され、救国戦線が政権をにぎって民主化をすすめました(ルーマニア革命)。
民主化以降も独裁色のつよい政権がつづいていますが、2004年にNATOに加盟、2007年1月EUに加盟しました。
● ブルガリア 
ブルガリアは、9~13世紀に大帝国をうち立てたことがありますが、その後の500年間はトルコに支配され、トルコの大地主のひどい搾取にあって、貧しさを余儀なくされてきました。1877年のロシア・トルコ戦争後にトルコから解放され、ソビエトと強いつながりができました。第2次大戦後は、他の東欧諸国と同様に社会主義国としての歩みをつづけ、東欧諸国のなかでは最もソビエトに協力的だったのも、そんな歴史的なつながりからだともいえましょう。まだ農業中心の国ですが、徐々に工業も発展しつつありました。
1989年に共産党政権が崩壊し民主化をすすめてきましたが、ソ連を中心とした周辺諸国の市場を失ったことにより金融危機に陥りました。最近になってようやく回復しはじめ、2007年1月にEUに加盟しました。

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