児童英語・図書出版社 創業者のこだわりブログ

30歳で独立、31歳で出版社(いずみ書房)を創業。 取次店⇒書店という既成の流通に頼ることなく独自の販売手法を確立。 ユニークな編集ノウハウと教育理念を、そして今を綴る。

2016年版 こんな日


● 今日(1月12日)の主なできごと

1574年 瀬戸焼の特権……織田信長は、自領の尾張国瀬戸(愛知県瀬戸市)の焼物窯に免許を出し、焼物の独占権を与えた。これにより衰えていた窯業が復活、陶器を「瀬戸もの」というきっかけとなった。

1874年 初の政治結社…板垣退助を中心に後藤象二郎らがわが国初の政治結社「愛国公党」を設立、政党の先駆げとなった。

1875年 屯田兵……北海道開拓民の保護、警備にあたる屯田兵の設置を決め、東北3県の士族から募る。

1929年 相撲の実況放送開始……わが国初の相撲実況放送が、両国国技館からNHKラジオで放送を開始。

1914年 桜島大爆発……鹿児島湾北部の火山島桜島が大爆発をおこし、火砕流が発生。近くの集落をのみこんで海へ流れ込み、大隅半島と陸続きとなった。死者・行方不明58名。

1988年 脳死で臓器移植可……日本医師会の生命倫理懇談会は、脳死を個体死と認め、脳死段階の臓器移植を認める最終報告をまとめて日本医師会長へ答申。



● 今日の主な記念日・恒例日

スキーの日……1911年のこの日、訪日していたオーストリアのレルヒ陸軍少佐が、新潟県高田(今の上越市)の陸軍歩兵将校十数人にスキーの指導を行った。日本の近代スキーの第一歩となったことから、1994年に「スキーの日」と制定された。

伏見稲荷大社祭……京都伏見稲荷大社が行う「御弓初」の神事。2人の神職が20メートル先の的に矢を放ち、その当たり外れで、五穀の豊凶と景気の吉凶を占う。


● 今日生まれた人

1628年 ペロー……フランスの詩人・童話作家・収集家。代表作『長靴をはいた猫』『青ひげ』『眠れる森の美女』など。

1746年 ペスタロッチ……現代の教育理念の基礎を築いたスイスの教育実践家。

1866年 河口慧海……仏教の原典を求め、単身でネパールや鎖国中のチベットに入った仏教学者。

1896年 吉屋信子……小説家。代表作『花物語』『屋根裏の二処女』『小さき花々』『黒薔薇』など。

1949年 村上春樹……小説家・翻訳家。代表作『ノルウェーの森』『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』など。



● 今日亡くなった人

1527年 尚真王……今の沖縄県と奄美諸島は、江戸時代以前は琉球と呼ばれ、尚家(しょうけ)という王族が支配する国だった。この王朝の全盛期築いたのが尚真王で、約50年にわたるはなやかな時代を築きあげた。 

1976年 アガサ・クリスティ……イギリスの女流推理小説作家。代表作『アクロイド殺し』『オリエント急行の殺人』『そして誰もいなくなった』など。



● 過去のマイブログ「1月12日」のテーマ

2012年ブログ 女性に絶大な人気を得た吉屋信子
大正・昭和期に活躍した作家の吉屋信子(よしや のぶこ)が、1896年に生まれた日です。公務員家庭の8人兄弟の紅一点として新潟県に生まれた吉屋は、父の転勤のために栃木県で少女時代をすごしました……。

2011年ブログ 「ミステリーの女王」 アガサ・クリスティ
『オリエント急行の殺人』『ナイルに死す』『そして誰もいなくなった』など、数々の話題作を著したイギリス生まれの推理作家アガサ・クリスティが、1976年に亡くなった日です。アガサ・クリスティは、1891年にイギリスの南西部の港町トーキィに、アメリカ人実業家の父、イギリス人の母との三人兄弟の末っ子に生まれました……。

2010年ブログ 近代教育の父・ペスタロッチ
スイスの片田舎で孤児や貧民の子らへの教育に従事するなど、子どもたちへの愛の教育を貫いたペスタロッチが、1746年に生まれた日です。従来の初等教育は、教壇に立つ先生が、文字を教えたり聖書の言葉を覚えさせるといったものでした……。

2009年ブログ 困難から逃げる子、我慢できない子
逆説的しつけ法「ダメな子の育てかた」15回目。子どもが困っている時は、どうしたら解決できるか、全部教えてやりましょう。また親がすぐ手を貸してあげて、さいごまで手伝ってあげます。友だちとの関係で悩んでいる時は、助言して自分で処理させず、親が中に入って解決してやることです。人の物をなくしたり、こわしてしまった時は、親が詫びたり、弁償をしてあげます。そうすると子どもは、困難にぶつかったら、すぐ逃げ出す子になってくれます。また、問題に責任を持とうとしない、心の弱い人間にもなってくれます……。

2006年ブログ レディバード版・昔話5  こびととくつやさん
グリム童話にでてくるお話です。「グリム童話」と普通呼ばれている童話集は、正確にはグリム兄弟の創作集ではなく、兄弟がドイツのいろいろな地方に昔から伝わっている物語や伝説を集めて、独自の語り口で再構築したものです。ドイツ民族が先祖から受け継いできた魂を、やさしく親しみやすく紹介したので、世界じゅうの子どもたちの心をとらえてはなしません。人のいい靴屋の夫婦と、やさしい小人たちとの心暖まる交流は、幼児の胸にも素直に溶け込んでいくことでしょう……。


● 今日(1月8日)の主なできごと

1875年 義務教育の学齢……明治政府は義務教育の年齢を、満6歳から14歳と定めた。1872年の学制発布以来、小学校が次々に建てられてこの年に2万4千校となったものの、当時の就学率は35%程度だった。

1941年 戦陣訓……陸軍大臣の東条英機(のち太平洋戦争をおこしたときの首相)は、全陸軍将兵に「戦陣訓」を通達。この中に「生きて虜囚の辱(はじ)を受けず、死して罪過の汚名を残すことなかれ」(捕虜となって生き恥をかくより、名誉の死を選べ)という言葉があり、多くの兵士に死を強いることになった。

1989年 昭和から平成に……前日「昭和天皇」の死去により、政府はすぐに閣議を開き、新元号を「平成」と定めた。中国古典『史記』にある「内平らかに外成る」と、『書経』の「地平かに天成る」の言葉を基に決められたもので、「平成」は最初の年号「大化」から247番目。

1985年 初の人工惑星……ハリー彗星探査機「さきがけ」が打ち上げられた。人工惑星とは、気象衛星など、地球を回る人工衛星に対し太陽などの恒星を回る軌道に入った人工天体。


● 今日の主な記念日・恒例日

正月事納め……1月1日から7日までを「松の内」といい、1月8日が「正月事納め」とされていた。多くの学校は、この日から3学期が始まる。

勝負事の日……一・八の語呂合わせから、「いち」か「ぱち」かの勝負事の日として制定。

初薬師……毎月8日は薬師如来の縁日で、特に1月8日は「初薬師」としてにぎわう。

どんど焼き……氏子から集められた正月飾りを山積みにして焼く、無病息災と家内安全を祈る行事。

ロックの日……ビートルズにも影響を与えた「ロックンロールの王様」プレスリーが1935年にアメリカで生まれ、デビッド・ボウイが1947年にイギリスで生まれたことで制定された。


● 今日生まれた人

1646年 徳川綱吉……江戸幕府の第5代将軍で、当初はすぐれた政治を行なったものの、「生類憐みの令」など悪政といわれる政治を行った。

1892年 堀口大学……詩人・フランス文学者。代表作『月光とピエロ』『月下の一群』『夕の虹』など。

1997年 今井正……映画監督。代表作『青い山脈』『また逢う日まで』『ひめゆりの塔』『橋のない川』など。



● 今日亡くなった人

1324年 マルコ・ポーロ……ベネチアの商人で、元(中国)に17年も仕え 『東方見聞録』 を遺した旅行家。

1337年 ジォット……初期ルネッサンス期の大画家。

1615年 高山右近……「キリシタン大名」として知られ、江戸幕府の「キリシタン国外追放令」でマニラに追放された武将。

1642年 ガリレオ……近代科学を拓いたイタリアの物理・天文学者。

1896年 ベルレーヌ……フランスの象徴派詩人。

1976年 周恩来……1972年、日中共同声明に調印したことで知られる中国首相。


● 過去のマイブログ「1月8日」のテーマ

[2015年ブログ]  「代表的キリシタン大名」 高山右近
信長、秀吉にキリシタン大名として仕えた高山右近(たかやま うこん)が、江戸幕府の「キリシタン国外追放令」によりマニラに追放され、1615年に同地で亡くなった日です。イエズス会のザビエルが、1549年に「キリスト教」を伝えたことはよく知られています。その10年後、布教の任務をになった宣教師のビレラは、京都で布教を開始し、1563年に大和国沢城主高山(飛騨守)友照一族を受洗させました……。

[2014年ブログ]  「西洋絵画の父」 ジォット
初期ルネッサンス期の大画家で、イタリア・ルネサンスへの先鞭をつけたジォットが、1337年に亡くなった日です。ジォットは、1267年頃イタリアのフィレンツェ近郊に生まれました。少年時代にジォットが岩にヒツジの絵を書いていたところ、通りがかったフィレンツェ出身の巨匠チマブーエが目にし、父親にかけあって弟子にしたといわれています……。

[2013年ブログ]  「不倒翁」 周恩来
中華人民共和国の建国から亡くなるまで、一貫して首相を務めた周恩来が、1976年に亡くなった日です。1972年に、日中共同声明に調印したことでも知られています。1898年江蘇省淮安(わいあん)県の官僚地主の家に生まれた周恩来は、中学卒業後の1917年、日本に留学してさまざまな場所を積極的に見てまわったことで知日派としてのベースがつくられました……。

[2011年ブログ]  続・小噺八席
少しばかり頭の弱い親子の会話です。「兄さん、来年のお正月とお盆はどっちが先にくるの?」「そんなこと、来年にならなければ、わかるわけないよ」。それを聞いていた親父「さすがは兄貴だ、考えがしっかりしてる」……。

[2010年ブログ]  「東方見聞録」 のマルコ・ポーロ
ベネチアの商人で、元(中国)に17年も仕え 『東方見聞録』 を遺した旅行家 マルコ・ポーロ が、1324年に亡くなった日です。1298年に、口述筆記によって書かれたといわれる 『東方見聞録』 によりますと、マルコの父ニコロと叔父のマテオは、1260年コンスタンチノープルから黒海を渡り東方への商売に向かいました……。

[2009年ブログ]  犬公方の徳川綱吉
江戸幕府の第5代将軍で、当初はすぐれた政治を行ないましたが、やがて「生類憐みの令」をはじめ、悪政といわれる政治を次々とおこなうようになった徳川綱吉が、1646年に生まれた日です。徳川綱吉は、3代将軍家光の4男として生まれ、上野国(群馬県)館林25万石の城主をつとめたのち、34歳で、兄の4代将軍家綱のあとをついで将軍の位につきました……。

[2008年ブログ]  「良い子の育てかた」65 子どもに責任を押しつけないで
「うちの子は気が弱いのか、人前でちゃんとお話ができません。園でも引っこみ思案のため、友だちが少ないみたいで困ったものです」 こんなぐちを耳にすることがあります。でも多くの場合 「困ったものだ」 と、子どもに責任を押しつけるのはまちがっているように思います。子どもを無口にする、恥ずかしがりやにする、引っこみ思案にする、消極的にする。これは、たいていの場合、むしろ、親に、あるいは家庭のあり様にこそ 「困った」 問題を含んでいることが少なくありません……。

● 今日(1月7日)の主なできごと

1868年 征討令……1月3日~6日の鳥羽・伏見の戦いに勝利した明治新政府は、この日江戸城にこもった徳川慶喜に征討令を出すと同時に、諸藩に対して上京を命じた。征討軍の総帥は西郷隆盛で、同年4月11日、徳川家の謝罪を条件に江戸城・明け渡し(無血開城)が行なわれた。

1932年 スティムソン・ドクトリン……アメリカの国務長官スティムソンは、この日「満州における日本軍の行動は、パリ不戦条約に違反するもので、これによって生ずる一切の状態を承認することはできない」との声明を発し、日本政府を弾劾。これが、太平洋戦争に至るアメリカの対日基本方針となった。


● 今日の主な記念日・恒例日

「七草がゆ」を食べる日……[せり/なずな(ぺんぺんぐさ)/ごぎょう(ははこぐさ)/はこべら(はこべ)/ほとけのざ(たびらこ)/すずな(かぶ)/すずしろ(だいこん)/春の七草] と歌われる7種類の草を入れたおかゆを食べれば、無病息災という風習。平安時代以前に中国から伝わったといわれるが、単なる迷信ではなく、ちょうど正月料理に飽きたころ、冬枯れの季節に青物を補給するという食生活上の効用が指摘されている。


● 今日生まれた人

1502年 グレゴリウス13世……1582年に、ユリウス暦に代え、今日世界で広く用いられている「グレゴリオ暦」を採用したローマ教皇。日本の天正少年遣欧使節を迎え、少年たちにローマ市民権を与えたことでも知られる。

1835年 前島密……日本の近代郵便制度の創設者。「郵便」「切手」「葉書」という名称を定めたり、国字改良論者としても有名。


● 今日亡くなった人

1490年 足利義政……室町幕府第8代将軍でありながら政治に興味がなく、11年も続く内乱「応仁の乱」をひきおこすきっかけをこしらえた。銀閣寺を建てるなど、東山文化を遺した功績は評価されている。

1841年 徳川家斉……江戸幕府第11代将軍で、松平定信を起用して「寛政の改革」を実施させ、華やかな「化政文化」を生み出す。

1825年 歌川豊国(初代)……江戸時代後期の浮世絵師で、役者絵を得意とした。

1989年 昭和天皇……激動の昭和を生き抜いた昭和天皇が亡くなり、皇太子明仁親王が即位し、翌日「平成」と定められた。昭和天皇の在位は、62年と14日で、歴代天皇の中でも最長。

1996年 岡本太郎……大阪万博のシンボルタワー『太陽の塔』や、大作『明日の神話』などの絵画を多く残した前衛芸術家。


● 過去のマイブログ「1月7日」のテーマ

[2015年ブログ]  「化政文化」と徳川家斉
江戸時代後期に松平定信を起用して「寛政の改革」を実施させ、華やかな「化政文化」を生み出すなど、54年の長期にわたり政治を主導した江戸幕府第11代将軍の徳川家斉(とくがわ いえなり)が、1841年に亡くなった日です。1773年、御三卿(将軍家一族)の1つ一橋治済(はるずみ)の長男として生まれた家斉(幼名・豊千代)は、1781年に第10代将軍家治の養子になって江戸城西の丸に入り、1786年家治の急死を受け、1787年に15歳で第11代将軍に就きました……。

[2014年ブログ]  「芸術は爆発だ」の岡本太郎
パリで抽象美術運動やシュルレアリスム運動と直接関わり、大阪で行われた日本万国博覧会(万博)のシンボルタワー『太陽の塔』や、大作『明日の神話』などの絵画を多く残し、縄文時代や沖縄のプリミティブ美術を再評価するなど、個性あふれる前衛芸術家・岡本太郎が、1996年に亡くなった日です……。

[2013年ブログ]  「役者絵」の歌川豊国
江戸時代後期に活躍した浮世絵師の歌川豊国が、1825年に亡くなった日です。1769年、木彫りの人形師の子として江戸に生れた歌川豊国(本名・倉橋熊吉)は、少年期に父の友人だった歌川派の創始者・歌川豊春の門下として学び、1786年には黄表紙の挿絵で処女作を発表すると、豊春風の役者絵や美人画、浮絵といわれる風景画、錦絵など多彩な活躍をするようになりました……。

[2010年ブログ]  銀閣寺を建てた足利義政
室町幕府の第8代将軍でありながら政治に興味がなく、11年も続く内乱「応仁の乱」をひきおこすきっかけをこしらえた足利義政が、1490年に亡くなった日です。しかし、国宝となっている銀閣寺を建てるなど、東山文化を遺した功績は高く評価されています。足利義政は、わずか13歳で将軍になりました。父義教が殺され、父のあとをついだ兄義勝は病死したからです……。

[2009年ブログ]  郵便の父・前島密
日本の近代郵便制度の創設者で、「郵便」「切手」「葉書」という名称を定めた前島密が、1835年に生まれた日です。明治初期に、はじめて郵便制度がしかれるまで、手紙は飛脚が人をやとって配達していました。その飛脚から近代郵便制へとみちびいたのが前島密です……。

[2008年ブログ]  新年のごあいさつ
インターネット改革を一気に進めてきましたが、本年はさらにペースアップしてまいります。まず、弊社の主力商品「セサミ英語ワールド」のホームページをリニューアルしたのを機に、「まるわかりムービー」を配信し、映像を通して商品内容が、よりわかりやすくなりました……。

● 今日(1月6日)の主なできごと

1887年 シャーロック・ホームズ新登場…イギリスの推理作家コナン・ドイルは、『緋色の研究』を刊行し、名探偵シャーロック・ホームズを初めて登場させた。

1912年 大陸移動説…ドイツの地球物理学者ウェゲナーは、大陸はたえず移動し、年代とともにその位置関係が変わるという「大陸移動説」を発表。

1941年 「4つの自由」演説…アメリカ大統領フランクリン・ルーズベルトは、「言論・表現の自由」「信仰の自由」「欠乏からの自由(健康で平和な生活を送れる)」「恐怖からの自由(軍事力を少なくし戦争をなくす)という「4つの自由」を守るため、英仏などの国々を援助し、ドイツなどの国と戦うという「戦争参加」への決意を表明。


● 今日の主な記念日・恒例日

出初め式…江戸時代からのなごりで、全国各地の多くの消防署が、新年最初の消防演習を行う儀式。はしご乗りなど火消しの妙技や、最新式の消防車や機器の展示を大勢の見物人に披露。

色の日…一・六という語呂から、色に関係する職業の人の記念日。

高崎だるま市……高崎市の少林山達磨寺門前に150軒もの店が出て、縁起物の「目なしだるま」を売る。念願がかなうと目を入れて納める。
 

● 今日生まれた人

1412年 ジャンヌ・ダルク…「オルレアンの少女」といわれ、「百年戦争」 でイギリス軍からフランスを救った国民的英雄。

1822年 シュリーマン…ドイツの考古学者。トロイの遺跡発掘など、エーゲ文明研究に大きな貢献。
 

● 今日亡くなった人

1215年 北条時政…源頼朝の正室北条政子の父。鎌倉幕府の初代執権。

1822年 式亭三馬…『浮世床』『浮世風呂』などの滑稽本で知られる江戸時代後期の戯作者。

1831年 良寛…書や漢詩・和歌に優れた江戸中・後期の僧侶で、村童と親しくしたことで良く知られる。

1850年 佐藤信淵…江戸時代中・後期の農政学者・経世家。

1852年 ブライユ…フランスの点字開発者で、アルファベット・数字・楽譜などを手話で表現。

1884年 メンデル…近代遺伝学の基礎となった「メンデルの法則」を発見した植物学者。


● 過去のマイブログ「1月6日」のテーマ

[2015年ブログ] 「点字開発」 のブライユ
アルファベットや数字、楽譜など「6点点字」の開発者として知られるフランスのブライユが、1852年に亡くなった日です。1809年、パリの西南にあるクーブレという小村に、馬具や革靴などを制作する職人の子として生まれたルイ・ブライユは、3歳の時に工房で遊んでいるうち、誤って父の使っていたキリを眼球に刺して左目を失明してしまいました。その後、感染症にかかって右目も見えなくなり、5歳で全盲となってしまいました……。

[2014年ブログ]  御慶 2
「おもしろ古典落語」138回目は、『御慶(ぎょけい)』というお笑いの後半(新年編)をお楽しみください。
富に当たって、いちやく成金となった八五郎。新しい年をむかえると、さっそく、大家のところへ年始のあいさつにでかけます……。

[2012年ブログ]  自由人・良寛
江戸時代後期の禅僧で歌人・書家の良寛が、1831年に亡くなった日です。1758年、越後国(いまの新潟県)出雲崎の名主の子として生まれた良寛(本名・山本栄蔵 号・大愚)は、少年時代に親類の家に数年間移り住んで儒学を学んだのち、18歳で隣村にある光照寺に入って出家しました……。

[2011年ブログ] 小噺十席
落語に親しむには、いくつかの小噺(こばなし)を覚えるのが、いちばんよろしいようで。「向かいの空き地に囲いが出来たんだってよ」「へぇー!」、「えェー、天国の小噺です」「あのヨォー」……。

[2010年ブログ]  執権政治をはじめた北条時政
鎌倉時代の初期、源頼朝の打ちたてた鎌倉幕府の実権を握り、北条氏の執権政治の基礎を築いた武将の北条時政が、1215年に亡くなった日です。北条氏は、桓武天皇の流れをくむといわれた豪族でした。1159年の平治の乱で源義朝が平清盛にやぶれ、その翌年に義朝の子の源頼朝が伊豆へ流されてきたとき、時政は、これを監視する役につきました……。

[2009年ブログ]  [おもしろ民話集 55] 干支のはじまり
今年の干支(えと)は牛なので、年賀状には、いろいろな牛が描かれていますね。去年の干支は、ねずみでした。そして、来年は虎です。では、どうして、こんな順番になったのでしょう……。

[2006年ブログ] レディバード昔話より 「逃げ出したホットケーキ」
この話も 「ひよこのリキン」 と同じような典型的な繰り返し話です。逃げだしたホットケーキをみんなで追いかけるという、いたって単純なストーリーですが、そのユーモラスでしかもリズミカルな展開は、お話になれていない幼児にぴったりです……。

今年の1年間は、「2016年版 今日はこんな日」として、日本と世界にあったこの日の「主なできごと」「主な記念日・恒例日」「今日生まれた人」「今日亡くなった人」、そして、過去10年間の私のブログの中で、この日にどんなテーマを綴ったかを「過去のマイブログ・テーマ一覧」として、振り返る予定です。

何か参考になりそうなテーマがありましたら、「ブログ内検索」でそのテーマを打ちこんで「検索」するか、「月別アーカイブ」で「年月」を見つけ、マウスで日にちをたどれば、当日のブログを呼び出すことができます。


● 今日(1月5日)の主なできごと

675年  日本初の天文台設置……天武天皇が、吉凶を占うため日本初の天文台「占星台」を設置。

1348年 楠木正行戦死……南北朝時代、楠木正成の長男楠木正行(まさつら)は、後醍醐天皇の南朝側につき、足利尊氏の幕府軍と敵対、京都へ攻めのぼる勢いをしめした。驚いた幕府軍は高(こうの)師直兄弟を大将に前年年末に大軍を派遣して激戦、この日の夕方、河内の四条畷で正行は敗死し、南朝軍の組織的抵抗力はほぼ壊滅。

1592年 朝鮮出兵命令……豊臣秀吉は、全国諸大名に朝鮮出兵を命じた。明(中国)征服の足掛かりにする計画だったが、2度(文禄・慶長の役)にわたる出兵も、1598年の秀吉の死によって撤退。

1905年 乃木大将とステッセル将軍が会見……日露戦争中のこの日、激戦の中で2人の息子を失いながらも旅順を陥落させた司令官乃木希典大将と、ロシア軍のステッセル将軍が現地の水師営で会見、互いの善戦を讃えあった。

1919年 ドイツ労働者党結成…のちのナチスとなる「ドイツ労働者党」が結成され、9月にヒトラーが55番目の党員として入党。ヒトラーは1921年に党首となり、第2次世界大戦の火付け役となった。


● 今日の主な記念日・恒例日

囲碁の日…一・五の語呂あわせから、日本棋院が提唱。ファンと棋士との打ち初め式などが行われる。

いちごの日…これも一・五の語呂あわせで、高校受験を控えた15歳の世代(いちご世代)へ、エールをおくる日。

シンデレラの日…1956年のこの日、ハリウッドスターで女優のグレース・ケリーとモナコのレーニエ大公の婚約が発表された。グレース・ケリーは女優を引退して王妃となった「シンデレラストーリー」にちなんだ記念日。

魚河岸初競り…各地の魚河岸(魚市場)で競りを開始する日。毎年、新年の初物としてご祝儀相場がつけられる。

初水天宮…毎月5日(5・15・25日とするところもあり)は、安産・子育ての神として信仰されている水天宮の縁日で、1年で最初の縁日を「初水天宮」という。
 

● 今日生まれた人

1592年 シャー・ジャハーン…インドの第5代ムガル帝国皇帝。亡き愛妃のためにアグラ郊外に建てた世界遺産「タージマハル」は、この時代の代表的イスラーム建築として世界的に有名。

1867年 夏目漱石…明治・大正時代の作家。『坊ちゃん』『吾輩は猫である』『草枕』『三四郎』などの小説で、近代日本文学界の巨星・大文豪といわれる。

1876年 アデナウアー…西ドイツ初代首相で、現代ドイツの基礎を築いた政治家。

1897年 三木清…『人生論ノート』を著し、「構想力の論理」という独自の哲学体系を打ち立てた京都学派を代表する哲学者・評論家・思想家。

1941年 宮崎駿(はやお)…アニメーション作家・映画監督。スタジオジブリを設立し、『となりのトトロ』『魔女の宅急便』『千と千尋の神隠し』『もののけ姫』『崖の上のポニョ』『風立ちぬ』などの作品を、国内ばかりでなく海外でもヒットさせる。


● 今日亡くなった人

1804年 高橋至時(よしとき)……江戸時代中・後期の暦算家。

1869年  横井小楠……幕末から明治にかけて活躍した思想家・政治家。

1919年 松井須磨子……新劇女優として活躍。

1947年 永野修身……明治~昭和の海軍軍人。海軍大臣・軍令部総長・元帥歴任。

1983年 佐和隆研……美術史家で、密教美術や仏像研究の第一人者。

2007年 安藤百福……日清食品創業者。「チキンラーメン」「カップヌードル」を開発し、世界的に普及させた。


● 過去のマイブログ「1月5日」のテーマ一覧

[2015年ブログ]  「悲劇のヒロイン」 松井須磨子
島村抱月と「芸術座」を結成し、トルストイ原作『復活』の劇中歌「カチューシャ」を大ヒットさせるなど、新劇女優として活躍するものの、急死した抱月を追って、1919年1月5日に自殺した松井須磨子の生涯を綴ります。今の長野市松代町に旧松代藩士の5女として生まれた松井須磨子(本名・小林正子)は、17歳のとき、菓子屋「風月堂」に嫁いでいた姉を頼って上京し、戸板裁縫女学校に入学しました……。

[2012年ブログ]   幕末維新期の指導者・横井小楠
幕末・明治維新にかけて思想家・政治家として活躍し、維新の十傑のひとりとされる横井小楠が亡くなった日です。1809年、肥後・熊本藩藩士の子として生まれた横井小楠は、藩校の時習館に入校すると、その優れた才能がみこまれて、1837年には時習館の塾長にまでなりました……。

[2011年ブログ]  「おもしろ落語」 コーナー新設
「古典落語」の時代設定は、ほとんどが江戸や明治・大正・昭和初期ですが、落語の登場人物が、どんなに苦しい状況下にあっても、見事に生き生きと乗り切るたくましさに、思わず吹き出してしまいます。そして、あらためて「古典落語」が、世の中が変わっても通用する、普遍性のある噺であることを感じてしまいます。そんな「古典落語」の代表作を、私なりのやり方で紹介してまいります……。

[2010年ブログ]  なぜ、お正月はおめでたいの ?
「新しい年がくると、みんな今年もがんばろうという気持になるよね。それで、『おめでとう』というんだ」 と質問してきた5歳の孫にいっても、不満そうな顔をしています。そこで 「きみは、お誕生日になると歳がひとつ増えるので、みんなから『おめでとう』といわれるよね。でも、おじいちゃんの子どものころは、数え年といって、お正月になると歳がひとつ増えたの。だから、『おめでとう』というようになったんだ」(注:1950年の1月1日から、満年齢に改正) というと、すこし満足そうな顔をしました……。

[2009年ブログ]   新年のごあいさつ
今年創業35周年を迎えます。1974年、第1次オイルショックの余韻が消えやらぬ日本経済不況の真っ只中に、東京・文京区の酒屋の2階、わずか4坪ほどの事務所で産声をあげました。そのちっぽけだった会社が、35年も息ながらえてきたことに、深い感慨をおぼえます……。

[2007年ブログ]   いずみ書房 今年の3大ニュース
この度、元「NHK英語であそぼ」でクリスお姉さん役をやっておられたクリステル・チアリさんにインタビュアーになってもらい、「セサミえいごワールド」使用1年で、ネイティブ並みに上達した小学1年生の男の子を取材しました。この映像を加えた新DVDサンプルも近く完成し、更なる拡売につなげます……。

[2006年ブログ]   松本清張の「熱い絹」はお勧め
自然の密室マレーシアのキャメロン・ハイランドに忽然と消えたタイ・シルク王。はたして、事故か拉致されたのか、あるいは失踪か。この事件と軽井沢で起きた殺人事件との間にひとつの接点が見出された時、謎が謎を呼び、劇的に進行していく。1967年に起きたタイ・シルク王「失踪」事件を背景に、雄大な構想でまとめあげられた本格長編推理小説への率直な読後感は、「久しぶりに面白い小説に出会った」というものだ。ぐいぐい惹きつける面白さは、昔読んだ数々の作品に共通するものがある。しかも、この土地を昨年訪問しただけに親近感がわき、この地を再訪したい気持ちになった……。

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