1983年2月、「日本読書クラブ」の設立と同時に、会報「月刊日本読書クラブ」の創刊号(B5判24ページ)を発行した。そして、1日に掲載した「入会のすすめ」は次のように、締めくくった。

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● 会員の特典を生活に生かしてみませんか。
日本読書クラブ会員の特典を、生活のなかに生かしてみませんか。読書クラブ主催の行事に特別条件で優先的に参加できます。合同読書会などへの講師の派遣を、日本読書クラブへ要請することもできます。自作童話や絵本の出版の機会を得ることもできます。「月刊日本読書クラブ」を通じて、読書、出版、教育、生活に関する情報と知識を得ることができます。

入会金600円、月会費100円 (1年間分前納1000円)。 入会者には、「日本読書クラブカタログ[本の価値と楽しみ]」(B5判120ページ) 、「月刊日本読書クラブ」年間ファイル、「会員証」をさしあげます。また、「月刊日本読書クラブ」を毎月お届けいたします。なお、運動にご協力をいただいて、「日本読書クラブ」推薦図書をご購入いただいた方には、入会金免除のほか、1年間無料で「月刊日本読書クラブ」をお届けいたします。

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昨日は、風邪のための休刊となってしまいました。お見舞いのメールをたくさんいただきこの場を借りて御礼申し上げます。1日半で元気になりました。本日出社して「予告なしで初めて休刊」と書こうとしたら、いずみ書房のスタッフが掲載していたので、ウイークディの連続記録は途絶えずにすみました。(ソンナニ自慢スルコトデモナイカ)