児童英語・図書出版社 創業者のこだわりブログ

30歳で独立、31歳で出版社(いずみ書房)を創業。 取次店⇒書店という既成の流通に頼ることなく独自の販売手法を確立。 ユニークな編集ノウハウと教育理念を、そして今を綴る。

今年も、昨年に続き、1月1日から12月31日まで「2021年版 今日はこんな日」とし、毎日発信する予定です。ご愛読のほど、よろしくお願い申し上げます。


● 今日(1月1日)の主なできごと

646年 「大化改新の詔」発布……孝徳天皇と中大兄皇子(のちの天智天皇)の下で、新たな政治の方針を示した。

1873年 太陽暦の実施……わが国が太陽暦を開始した日。明治5年12月2日の翌日が明治6年1月1日に改められ、現在に至っている。

1946年 昭和天皇「人間宣言」……昭和天皇が、戦後最初の年頭詔書で、自己の神格や日本民族の優越性を否定する「人間宣言」を出した。


● 今日の主な記念日・恒例日

元日/新年の幕開けの日/新年のはじめを祝う国民の祝日……1948年7月公布・施行の祝日法によって制定。

元旦……「旦」は「日の出・朝」の意味で、「元旦」とは1月1日の朝のこと。

初詣……年が明けてから、初めて神社仏閣に参拝すること。氏神様やその年の恵方(何事をするにも最も良いとされる方角)の社寺にお参りをし、その年の無事と平安を祈る。

鉄腕アトムの日……1963年のこの日、フジテレビで初の国産アニメ『鉄腕アトム』のテレビ放映が開始され、大ヒットした。

少年法施行の日……前年7月15日に公布された「少年法」が施行されたことから、1949年のこの日、法務省刑事局が実施。

神戸港記念日……1868年のこの日(旧暦1867年12月7日)、神戸港が外国船の停泊地として開港した記念日。神戸港は、横浜港と並ぶ日本の二大国際貿易港で、神戸市発展の原動力となった。


● 今日生まれた人

BC711年 神武天皇……初代天皇といわれる神話・伝説上の人物。即位前は神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)といい、2月11日に即位したとされることで、戦前は、「紀元節」という祝祭日だった。

574年 聖徳太子……推古天皇の摂政。「冠位十二階」「十七条憲法」などを定める。

1394年 一休宗純……室町時代の臨済宗の禅僧・漢詩人。江戸時代に作られた「一休とんち話」のモデル。

1769年 高田屋嘉兵衞……江戸時代後期の廻船業者・海商。国後島・択捉島間の航路の開拓、箱館の発展に貢献。

1820年 清水次郎長……幕末から明治期の侠客・実業家。浪曲や講談・映画で「海道一の大親分」として取り上げられ人気を博す。

1827年 ジョン(中浜)万次郎……漁師として無人島「鳥島」に遭難して米船に救われ、11年後に帰国。幕末から明治期に日米の架け橋として通訳・教師などで活躍。

1863年 クーベルタン……フランスの体育指導者。近代オリンピック提唱者。

1883年 鳩山一郎……大正・昭和期の政治家。 第52~54代首相。日ソ国交回復を実現。

1886年 木下利玄……明治・大正期の歌人。

1896年 衣笠貞之助……大正・昭和期の俳優・映画監督・脚本家。代表作『地獄門』(第7回カンヌ国際映画祭でパルム・ドール賞)『十字路』『雪之丞変化』など。

1900年 杉原千畝……昭和期の外交官。リトアニア日本領事代行の時、外務省の訓令に反し、ナチスに迫害された難民に大量の通過ビザを発給、約6千人の避難民を救った。


● 今日亡くなった人

1041年 藤原公任……平安時代中期の公卿・歌人。小倉百人一首「滝の音はたえて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞こえけれ」の作者で、三十六歌仙の一人。

1894年 ヘルツ……ドイツの物理学者。電磁波の存在を実証。周波数の単位 Hz(ヘルツ)の名の由来。

1948年 今村明恒……大正・昭和期の地震学者。関東大震災などを予知した研究者として知られる。

1975年 荻野久作……大正・昭和期の産婦人科医。「荻野式受胎調節法」考案。

1997年 福本和也……昭和・平成期の推理作家。代表作『航空検察官』『殺意の墜落』『成田空港殺人事件』など。

1999年 高屋窓秋……昭和・平成期の俳人。昭和初期の「新興俳句運動」に大きな影響。

2015年 西川俊男……昭和・平成期の実業家。「ユニー」創業。

● 今日(12月31日)の主なできごと

1953年 紅白歌合戦が初の公開放送……この日、日本劇場で「紅白歌合戦」を初めてテレビ放送した。2年前から正月のラジオ番組として放送されていたが、この年から毎年大晦日恒例の番組として定着した。


● 今日の主な記念日・恒例日

大晦日(おおみそか)……月末のことを晦日とい、年末の最後の晦日なので大晦日という。大晦日には、昔からさまざまな習慣があり、「年越しそば」は、江戸時代にはじまったといわれ、金銀細工師が金箔を延ばすためにそば粉を用いたことから金運に恵まれるという説や、細く長いことから延命・長寿を願ったものという説などがあり、文化として深く定着している。寺院で「除夜の鐘」を108回突くのは、人間の心にある108の心の悩み(煩悩)を清めるためといわれている。

シンデレラデー/ニューイヤーズ・イヴ……夜の12時までに帰らなければならないシンデレラのように、1年で一番夜の時間が気になる日であること、新年の前日であることからこう呼ばれている。


● 今日生まれた人

1514年 ベサリウス……ベルギーの解剖学者。「人体解剖」を創始。 

1869年 マティス……フランスの画家。代表作『緑のすじのあるマティス夫人の肖像』『ダンスI』『切り絵「ジャズ」シリーズ』『大きな赤い室内』など。

1880年 マーシャル……アメリカの軍人・政治家。「マーシャル・プラン」を提唱し、戦後のヨーロッパの復興を指導。

1903年 林芙美子……昭和期の小説家。代表作『放浪記』『清貧の書』『浮雲』『晩菊』など。


● 今日亡くなった人

1877年 クールベ……フランスの画家。代表作『オルナンの埋葬』『画家のアトリエ』『出会い(こんにちは、クールベさん)』『自画像』など。

1924年 富岡鉄斎……明治・大正期の日本画家・儒学者。代表作『仙縁奇遇図』『阿倍仲麻呂明州望月図』『円通大師呉門隠栖図』など。

1935年 寺田寅彦……明治・大正・昭和期の物理学者・随筆家。代表作『ピタゴラスと豆』『椿の花に宇宙を見る』『科学と科学者のはなし』など。

1980年 マクルーハン……カナダの社会学者。代表作『人間拡張の原理-メディアの理解』『グーテンベルクの銀河系――活字人間の形成』など。

1994年 多岐川恭……昭和・平成期の推理・時代小説家。代表作『落ちる』『濡れた心』『ゆっくり雨太郎捕物控』など。

1999年 渡辺はま子……昭和期の歌手。『忘れちゃいやよ』『支那の夜』『蘇州夜曲』などがヒット。

2011年 松平康隆……昭和・平成期のバレーボール日本男子代表監督。

2016年 清元榮三……昭和・平成期の清元節三味線方。重要無形文化財保持者(人間国宝)


本年も、ご愛読ありがとうございました。今年の目標だった「ほぼ毎日投稿」を無事終えることができました。来年も、2021年版「今日はこんな日」として毎日投稿をめざします。

● 今日(12月30日)の主なできごと

1922年 「ソ連」成立……この日、第1回全連邦ソビエト大会で「ソビエト社会主義共和国連邦」(ソ連)が樹立宣言をした。「ロシア共和国」「ウクライナ」「白ロシア(今のベラルーシ)」「ザカフカース(後にアゼルバイジャン・アルメニア・グルジアなどに分割)」の4共和国から構成された連邦国家で、1991年まで続いた。


● 今日の主な記念日・恒例日

取引所大納会……証券取引所での一年最後の立会い。かつてこの日は午前中(前場)で取引を終了していたが、2009年以降は終日取引となった。12月30日が土・日曜日の場合は、その直前の営業日となる。

地下鉄記念日……1927年のこの日、上野~浅草間2.2km(今の東京地下鉄銀座線の一部区間)に日本初の地下鉄が開通したことにちなんで制定。


● 今日生まれた人

1865年 キップリング……イギリスの小説家・詩人。代表作『ジャングル・ブック』『少年キム』、『マンダレー』(詩)など。

1884年 東条英機……昭和期の陸軍軍人。第40代首相。太平洋戦争開戦の最高責任者。陸軍大将・外相・文相・内相など歴任。A級戦犯として絞首刑。

1905年 稲垣浩……昭和期の映画監督。代表作『宮本武蔵シリーズ』『無法松の一生』『日本誕生』など。

1906年 コロリョフ……ソ連のロケット開発者。世界初の「大陸間弾道ミサイル」開発、世界初の人工衛星「スプートニク1号」打ち上げ、世界初の有人宇宙飛行ガガーリンを宇宙に運ぶ功績。

1930年 開高健……昭和・平成期の小説家。代表作『裸の王様』『日本三文オペラ』『輝ける闇』『玉、砕ける』など。


● 今日亡くなった人

1691年 ボイル……イギリスの自然哲学者・化学者・物理学者。代表作『懐疑的化学者』など。「ボイルの法則」(気体の体積が圧力に逆比例)で有名。「近代化学の祖」

1944年 ロマン・ロラン……フランスの小説家・劇作家。代表作『ジャン=クリストフ』『ベートーヴェンの生涯』『魅せられたる魂』『ピエールとリュース』など。

1947年 横光利一……大正・昭和期の小説家・評論家。代表作『日輪』『機械』『上海』『旅愁』、『純粋小説論』(評論)など、

1952年 中山晋平……大正・昭和期の作曲家。代表曲『カチューシャの唄』『波浮の港』『シャボン玉』『兎のダンス』『証城寺の狸囃子』『こがね虫』『あの町この町』『鞠と殿様』など。

1988年 イサム・ノグチ……父親が日本人、アメリカで活躍した彫刻家。代表作『あかり (Akari)」シリーズデザイン』『IBM本部「2つの庭園」設計』『「モエレ沼公園(札幌)」設計』など。

1997年 星新一……昭和・平成期のSF作家。代表作『ボッコちゃん(短編集)』『声の網』『おーい でてこーい』『白い服の男』など、ショートショートの名手。

1998年 木下恵介……昭和・平成期の映画監督。代表作『二十四の瞳』『カルメン故郷に帰る』『喜びも悲しみも幾歳月』『楢山節考』など。

2006年 サダム・フセイン……イラクの大統領・首相。クウェートに侵攻するも多国籍軍との湾岸戦争に敗北。2003年のイラク戦争で米軍に拘束され、この日死刑。

2014年 宮尾登美子……昭和・平成期の小説家。代表作『一絃の琴』『櫂』『天璋院篤姫』『松風の家』『藏』など。

● 今日(12月29日)の主なできごと

1968年  東大などが入試中止を決定……学生紛争が激化したことで、東京大学の加藤学長代行と坂田文相が会談し、「現状のままでは入試中止。1969年1月15日までにスト解除・授業再開の見通しが立てばその時点で再考」と意見が一致していた。ところがこの日、文部省は、1969年度(翌年春)の東京大学、東京教育大学(体育学部を除く)の入試中止を決定した。


● 今日の主な記念日・恒例日

清水トンネル貫通記念日……1929年のこの日、上越線の土樽・土合間の清水トンネルが貫通したことにちなむ記念日。全長9704mの当時日本最長のトンネルで、7年の歳月とのべ240万人の工事動員を費して完成させた。

シャンソンの日……1990年のこの日、銀座7丁目の角にあった日本初のシャンソン喫茶の老舗「銀巴里」が閉店したことで制定。「銀巴里」は、美輪明宏、戸川昌子、金子由香利、長谷川きよしらを輩出し、三島由紀夫、なかにし礼、吉行淳之介、寺山修司らが演出に尽力したことで知られる。


● 今日生まれた人

1835年 松平容保……幕末の会津藩主。京都守護職。

1876年 カザルス……スペインのチェロ奏者・指揮者・作曲家。

1906年 山本安英……昭和期の新劇女優。「山本安英の会」主宰。代表作『夕鶴』『何が彼女をさうさせたか』『女人哀詞』『土』など。

1909年 田中絹代……大正・昭和期の映画女優・映画監督。代表作『マダムと女房』『愛染かつら』『西鶴一代女』『雨月物語』『楢山節考』『おとうと』など。


● 今日亡くなった人

1825年 ダビッド……フランスの画家。代表作『サン・ベルナール峠を越えるナポレオン』『マラーの死』『ソクラテスの死』『ナポレオン一世の戴冠式』など。

1926年 リルケ……オーストリアの詩人・小説家。代表作『形象詩集』『マルテの手記』『ドゥイノの悲歌』『オルフォイスへのソネット』など。

1941年 南方熊楠……明治・大正・昭和期の生物(菌類)学者・人類学者・民俗学者。代表著作『十二支考』『南方随筆』など。

1964年 三木露風……明治・大正・昭和期の詩人・作詞家。北原白秋とともに「白露時代」築く。代表作『廃園』『白き手の猟人』(詩集)『赤とんぼ』(童謡)など。

1965年 山田耕筰……大正・昭和期の作曲家・指揮者。代表作『からたちの花』『赤とんぼ』『この道』『兎のダンス』『待ちぼうけ』(童謡)『かちどきと平和』(交響曲)など。

1965年 米川正夫……大正・昭和期のロシア文学者・翻訳家。代表作『白痴』『カラマーゾフの兄弟』『悪霊』『未成年』『罪と罰』(翻訳)『ドストエーフスキイ入門』など。

1969年 大谷竹次郎……明治・大正・昭和期の実業家。兄・白井松次郎とともに「松竹」創業。

1987年 石川淳……大正・昭和期の小説家。代表作『普賢』『焼跡のイエス』『至福千年』など。

1989年 小夜福子……昭和期の女優。「宝塚歌劇」出身。『華麗なる一族』などの映画、『赤穂浪士』などの大河ドラマほか、60年以上もの長期間活躍。

2001年 朝比奈隆……昭和期の指揮者。創立した「大阪フィルハーモニー交響楽団」名誉指揮者。60年以上もの長期間活動。

2016年 根津甚八……昭和・平成期の俳優。『タスマニア物語』などの映画、『ほんまもん』などの連続テレビドラマほか、40年以上もの長期間活躍。

2018年 宮川ひろ……昭和・平成期の児童文学作家。代表作『るすばん先生』『四年三組のはた』『つばき地ぞう』など。

● 今日(12月28日)の主なできごと

1180年 興福寺焼き討ち……平清盛は、5男重衡に命じ興福寺を焼き討ちした。火は隣の東大寺にも燃え移り、大仏殿をはじめ貴重な宝物が焼失した。同年4月、源頼政が反乱をおこした際、興福寺の僧兵が加担したことに対する報復だった。

1682年 天和(てんな)の大火……江戸で大火災がおき、3500名もの人が焼死した。当時16歳だった八百屋の「お七」一家も焼け出されて吉祥寺に避難したとき、お七は寺の小姓と恋仲になった。火事がおこれば、また小姓にあえるかも知れないと、寺小姓に会いたい一心であちこちに放火したことで、お七は火あぶりの刑になった。この話はのちに、井原西鶴がとりあげ、浄瑠璃や歌舞伎の題材になって有名になったため、この大火は「お七火事」ともよばれている。


● 今日の主な記念日・恒例日

官公庁御用納め/仕事納め……1873年から、官公庁は12月29日から1月3日までを休暇とすることが法律で定められており、28日が仕事納めとなる。また、多くの民間企業でもこの日が仕事納めとなる。通常は12月28日であるが、土・日曜日の場合は直前の金曜日となる。

シネマトグラフの日……1895年のこの日、フランスのパリでリュミエール兄弟が発明した世界初の映画であるシネマトグラフで、初の商業公開が行われたことにちなむ記念日。

その他の記念日・恒例日……煤(すす)払い・ディスクジョッキーの日・身体検査の日など。


● 今日生まれた人

1822年 佐野常民……明治期の政治家。「日本赤十字社」創立。

1904年 堀辰雄……昭和期の小説家。代表作『聖家族』『風立ちぬ』『かげろふの日記』『菜穂子』など。

1934年 石原裕次郎……昭和期の俳優・歌手。代表作『太陽の季節』『狂った果実』『嵐を呼ぶ男』 (映画)『太陽にほえろ!』『大都会』『西部警察』各シリーズ(テレビ)『夜霧よ今夜も有難う』『恋の町札幌』(歌)など。


● 今日亡くなった人

1937年 ラヴェル……フランスの作曲家。代表作『ボレロ』『ダフニスとクロエ』など。

1974年 三島海雲……大正・昭和期の実業家。「カルピス」創業。

1977年 呉茂一……昭和期の古代ギリシア・ラテン文学者。代表作『イーリアス』『オデュッセイア』(翻訳)など。

1978年 田宮二郎……昭和期の俳優・司会者。『「悪名」シリーズ』などの映画、『クイズタイムショック』の司会など、1960年代から1970年代にかけて活躍。

1981年 横溝正史……昭和期の推理小説家。代表作『犬神家の一族』『八つ墓村』『本陣殺人事件』など。

1984年 糸居五郎……昭和期のディスクジョッキー・アナウンサー。ラジオ番組『糸居五郎のオールナイトニッポン』などで人気。

1990年 久松静児……昭和期の映画監督。代表作『神坂四郎の犯罪』『警察日記』『女の暦』など。

1999年 坪内寿夫……昭和・平成期の実業家。「来島どっく」社長など歴任。「再建王」として知られる。

2002年 蔵原惟繕……昭和・平成期の映画監督。代表作『俺は待ってるぜ』『キタキツネ物語』『南極物語』など。

2008年 竹林進……昭和・平成期のテレビ映画監督。代表作『太陽にほえろ!』『これが青春だ』『遊撃戦』など。

2010年 高峰秀子……昭和期の映画女優・エッセイスト。代表出演作『カルメン故郷に帰る』『二十四の瞳』『浮雲』など。

2010年 竜鉄也……昭和・平成期の歌手。『奥飛騨慕情』がロング・ヒット、ミリオンセラー記録。

2011年 杉原輝雄……昭和・平成期のゴルファー。約50年に渡り現役を続行。「日本プロゴルフ界のドン」の愛称。

2011年 内藤陳……昭和・平成期の俳優・書評家。代表作『「読まずに死ねるか!」シリーズ(5巻)』など。

2012年 岡本敦郎……昭和期の歌手。『高原列車は行く』『白い花の咲く頃』』『ピレニエの山の男』などがヒット。

2018年 藤田淑子……昭和・平成期の声優。アニメ・ゲーム・吹き替え・ナレーションなど、60年以上もの長期間活躍。


● 過去のマイブログ「12月28日」のテーマ

2012年 「おもしろ古典落語」100回目 『尻餅(しりもち)』
「ねぇー、おまえさん、おまえさんってば」「なんだよ」「なんだよって、もうすぐお正月がくるんだよ」「むこうが勝手にくるんだい、こっちが呼んだわけじゃねぇや」「よくもまぁ、そんな気楽なことがいってられるね。あたしが針仕事してるっていうのに、なんだと思ってるんだい。子どものものを繕うったって、みんなご近所の子どものものだよ。うちの子のものなんて、まるでありゃしない。せめてお正月には、親の気持ちとして、一枚でも買ってやりたいじゃないか。それなのに……。

2007年  [おもしろ民話集 27] 出かせぎ下男とおかしな約束
むかしあるところに、何でもテキパキとやるタイプの兄と、おっとりとした性格の弟の兄弟がいました。家は貧しく、ふたりいっしょだと暮していけないので、ひとりが出かせぎをして、かせいだお金を家に送ろうということにしました。まず、兄さんがある村の金持ちの家に行き、下男として雇ってくれないかと頼みました。すると、金持ちは、こんなことをいいました。「雇ってあげてもいいよ。ただし、最初のカッコウが鳴く春までは、必ず働くと約束してもらいたい。その間に……。

2006年 父親ぎらいの子、参観日をきらう子
「父親ぎらいにさせたいなら」━━ 母親が、子どもの前で、夫の悪口をいうだけではまだ序の口です。父親が子どもを叱ろうとしたら、母親はいつも「いけないお父さんね。お母さんのところへいらっしゃい」と言います。子どもが、少しいたずらするたびに「お父さんにしかられますよ」「ひどい目にあわされますよ」ということです。子どもは、次第に父親から離れていってくれます……。

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