児童英語・図書出版社 創業者のこだわりブログ

30歳で独立、31歳で出版社(いずみ書房)を創業。 取次店⇒書店という既成の流通に頼ることなく独自の販売手法を確立。 ユニークな編集ノウハウと教育理念を、そして今を綴る。

● 今日(6月16日)の主なできごと

1924年 三民主義……現代中国の生みの親ともいわれる孫文は、民族・民権・民生主義を総合する「三民主義」の革命理論の講演をし、孫文指導下の国民運動は最高潮に盛り上がった。

1963年 女性初の宇宙旅行……ソ連(ロシア)の宇宙飛行士テレシコワは、ボストーク6号で地球を48周、70時間以上の宇宙飛行に成功。


● 今日の主な記念日・恒例日

和菓子の日……848(嘉祥元)年のこの日、菓子類を神前に供え疫病退散を祈ったという「嘉祥(かしょう)菓子」の故事により、全国和菓子協会が1979年に制定。

麦とろの日……六(む)十(と)六(ろ)で「むぎとろ」の語呂合せから、麦ごはんの会が2001年に制定。

ケーブルテレビの日……1972年のこの日、「有線テレビジョン放送法」が成立したことで、郵政省(今の総務省)が1991年に制定。


● 今日生まれた人

1832年 松本良順……江戸後期から明治期の医師。初代陸軍軍医総監。牛乳の摂取や海水浴などを普及。

1882年 大倉喜七郎……大正・昭和期の実業家。大倉財閥総帥、帝国ホテル・ホテルオークラ創立。

1884年 荻原井泉水……明治・大正・昭和期の俳人。無季自由律俳句を提唱。

1897年 石森延男……昭和期の児童文学作家・国語教育学者。代表作『コタンの口笛』『バンのみやげ話』など。

1944年 高見山大五郎(東関親方)……昭和・平成期の力士・親方。1972年に外国人初の幕内優勝。


● 今日亡くなった人

756年 楊貴妃……中国・唐の玄宗皇帝の妃。安禄山の反乱(安史の乱)を引き起こし「傾国の美女」と呼ばれた。

1671年 ステンカ・ラージン……ロシアの農民。大がかりな農民による抵抗運動を指揮。

1699年 河村瑞賢……江戸時代前期の商人。

1829年 近藤重蔵……江戸時代後期の北方探検家。

1959年 金森徳次郎…大正・昭和期の官僚・憲法学者。

1971年 松永安左エ門……明治・大正・昭和期の実業家。「電力の鬼」

1977年 ブラウン……ドイツ出身アメリカのロケット開発者。

1987年 鶴田浩二……昭和期の俳優・歌手。

1988年 石沢英太郎……昭和期の推理作家。代表作『脅迫旅行』『視線』『羊歯行』など。

1996年 島田一男……昭和・平成期の推理作家。代表作『社会部記者』『事件記者』『広域調査官』など。

1997年 住井すゑ……昭和・平成期の作家。代表作『相剋』『夜あけ朝あけ』『橋のない川』など。

2006年 菊池光……昭和・平成期の推理小説翻訳家。代表作『もっとも危険なゲーム』『墜落』『殺人プロット』『暗い国境』など。


● 過去のマイブログ「6月16日」のテーマ

2015年 「米宇宙開発の父」 ブラウン
世界初の弾道ミサイル「V2号」や、人工衛星「エクスプローラ1号」、アポロ計画用サターンV型ロケットを開発したブラウンが、1977年に亡くなった日です。1912年、ドイツ東部ポーゼン近郊のビルジッツ(現ポーランド)にある貴族の家に生まれたウェルナー・ブラウンは、幼いころから天文や宇宙への関心が強く、ベルヌやウェルズのSF宇宙小説を愛読する少年でした。特に1923年、オーベルトが著した『惑星空間へのロケット』に刺激されて宇宙ロケット研究を志し……。

2014年  ステンカ・ラージンの乱
17世紀のツァーリ専制時代のロシア南部で、大がかりな農民による抵抗運動を指揮したステンカ・ラージンが、1671年に亡くなった日です。その名は、ロシア民謡『ステンカ・ラージン』や、グラズノフの交響詩『ステンカ・ラージン』などに歌いつがれています。1630年、ロシア帝国のドン・コサック(ウクライナと南ロシアなどに生活していた軍事的共同体)の豊かな家に生まれたステンカ(ステンパ)・ラージンは、1661年に修道院へ巡礼の旅に出た後に消息がとだえ、6年後に盗賊団のリーダーとなって再登場……。

2011年 「おもしろ古典落語」26回目 『片棒(かたぼう)』
あかにしやケチ兵衛という男がいます。その名前のように他人から何といわれようとケチに徹して、食うものも食わずに金をためこみ、一代で分限者になりましたが、70歳を越えてそろそろ先が見えてきました。3人の息子のうち、見どころのあるせがれに身代を譲ろうと、「おれが死んだら、その葬式(とむらい)はどうする」と聞きました。まず長男の松太郎。「亡くなった晩は、通夜をやります。そして、あくる日、仮葬を出しておきます。本葬の日が決まりましたら、その時も二晩ばかり通夜をしまして…」というので嫌な予感がしましたが……。

2010年  蝦夷(えぞ)探検家・近藤重蔵
江戸時代後期に活躍した蝦夷地(北海道・樺太・千島など) 探検家の近藤重蔵が、1829年に亡くなった日です。1771年に、江戸・駒込で与力(警察を司る役人)の家に生まれた重蔵は、幼いころから神童のほまれ高く、8歳で四書五経をそらんじ、17歳で私塾を開くほど学才がありました。19歳で父にかわって与力を務め、23歳の時には湯島聖堂の学問の試験を受け、最優秀の成績で合格するほどでした……。

2009年  世界3大美女のひとり・楊貴妃
中国・唐の時代、玄宗皇帝の妃となりましたが、安禄山の反乱(安史の乱)を引き起こしたため「傾国の美女」と呼ばれる楊貴妃(ようきひ)が、756年に亡くなった日です。絶世の美人が、はなやかな生活をおくり、やがて、あわれな死をとげるという悲劇は、エジプトのクレオパトラ 、唐の楊貴妃に代表されます。すきとおるような白いはだ、しなやかな黒髪、かがやくように美しい楊貴妃の魅力は、玄宗皇帝の心をとりこにしました……。

2008年  江戸時代の大事業家・河村瑞賢
江戸の大火事の際、木曽の材木を買い占めて巨富を得、事業家として成功した河村瑞賢(かわむら ずいけん) が、1699年に亡くなった日です。江戸時代の初めに、才智と努力で大実業家になった河村瑞賢は、1618年に、伊勢国(三重県)の東宮村で生まれました。父母は、朝から晩まで泥まみれではたらく、貧しい農民でした。瑞賢は、12歳のとき父のいいつけで、自分の力で身をたてるために江戸へでて、荷車引きになりました……。

2005年  80万冊という怖いほどの契約
業界に詳しい人に聞いてみると、雑貨を取扱う会社というのは、定価の2掛、3掛が常識だから、返品条件はあるものの70%前後で取次店に納入する書籍とはまったく違う世界、しっかりソロバンをはじいて見積りを出さないと相手にされないとおどかされた。幸い、樫村社長は、製薬会社に勤務していたころの仕事は資材部で、その責任者を長くやってきた。資材部というのは、薬の効能書やパッケージなどの印刷物を制作する部署で、いかに安くて質の良いものを効率的に入手するか、こういうことを四六時中考えながら発注することを……。

● 今日(6月15日)の主なできごと

1215年 マグナカルタ成立……イギリス憲法の聖書ともいわれる「マグナカルタ」(大憲章)に、横暴だったジョン王が署名し、王も法に従うという原則が定められ、イギリス立憲政治の出発点となった。

1960年 安保改定阻止統一行動で国会突入……この日安保改定阻止第2次実力行使に580万人が参加したが大きな混乱はなかった。夕方になり、右翼の維新行動隊が、女性参加者の多いデモ隊に襲いかかったことを耳にした全学連主流派約4千人が国会に突入、警官隊と激突し、東大生の樺美智子さんが死亡したほか重傷者を含む589人が負傷した。

1963年 「上を向いて歩こう」がアメリカで1位……坂本九の歌う「上を向いて歩こう(スキヤキ)」(永六輔作詞・中村八大作曲)が、この日、アメリカのヒットチャート・ビルボード誌で週間1位を記録。同誌の1963年度年間ランキングでは第10位にランクインされ、世界70か国で1300万枚以上の売り上げを記録。


● 今日の主な記念日・恒例日

信用金庫の日……1951年のこの日、「信用金庫法」が公布されたことから、全国信用金庫協会が制定。


● 今日生まれた人

774年 空海……平安時代前期の真言宗開祖。「弘法大師」

1769年 佐藤信淵……江戸時代中・後期の農政学者。国学、儒学、蘭学、動・植物、天文、地理、測量など広い学問に通じ、明治以降の日本のすがたを明確に予想。

1843年 グリーグ……ノルウェーの作曲家。代表作『ペールギュント』など。

1860年 根津嘉一郎……明治・大正・昭和期の実業家。東武鉄道・南海鉄道再建など「鉄道王」

1863年 巖本善治……明治・大正・昭和期の女子教育家。

1926年 萱野茂……昭和・平成期の著述家。アイヌ民族初の参議院議員。

1929年 藤山寛美……昭和・平成期の喜劇俳優。

1930年 平山郁夫……昭和・平成期の日本画家。代表作『仏教伝来』『大唐西域壁画』など。


● 今日亡くなった人

1242年 北条泰時……鎌倉時代の3代目執権。『御成敗式目』(貞永式目)制定。

1705年 北村季吟……江戸時代前・中期の俳人・歌人・古典学者。

1770年 鈴木春信……江戸時代中期の浮世絵師。美人画や役者絵を得意とし、多色摺木版画(錦絵)を実現。

1908年 川上眉山……明治期の作家。代表作『墨染桜』『大盃』『観音岩』など。

1984年 竹山道雄……昭和期のドイツ文学者・評論家・小説家。代表作『ビルマの竪琴』。

1991年 虫明亜呂無……昭和期の作家。代表作『シャガールの馬』『肉体への憎しみ』など。

1992年 今西錦司……昭和期の生態学者・人類学者・登山家。

2002年 室田日出男……昭和・平成期の俳優。『人妻集団暴行致死事件』などの映画、『前略おふくろ様』などのテレビドラマで活躍。

2012年 伊藤エミ……昭和期の歌手。双子の妹伊藤ユミと「ザ・ピーナッツ」として『恋のバカンス』『情熱の花』など多くのヒット曲。


● 過去のマイブログ「6月15日」のテーマ

2015年 「ダーウィンに挑んだ」 今西錦司
わが国の霊長類研究の創始者で、「すみわけ理論」を提唱し、独自の進化論を主張した生態学者・文化人類学者・登山家の今西錦司(いまにし きんじ)が、1992年に亡くなった日です。1902年、京都・西陣の大きな網元の長男に生まれた今西錦司は、子どものころからリーダーシップのある少年に育ち、旧第三高校をへて、1928年に京都帝国大学農学部を卒業後に同大学の人文科学研究所員となり、1959年に同研究所教授に……。

2012年 「錦絵」を大成させた鈴木春信
江戸時代中期に活躍した浮世絵師の鈴木春信(すずき はるのぶ)が、1770年に亡くなった日です。春信は、1725年に江戸で生まれ、京都に出て西川祐信に学び、1760年前後に江戸へ移り住んでいたことは判っていますが、それまでは何をしていたかはほとんどわかっていません。本姓は穂積、通称は次郎兵衛、長栄軒、思古人と号しました。春信が活躍したのは1760年から亡くなるまでの約10年間……。

2011年 『ペール・ギュント』 のグリーグ
ノルウェーの国民主義音楽家を代表するグリーグが、1843年に生まれた日です。スウェーデン統治下にあったノルウェーのベルゲン市に、スコットランド系商人の父とピアニストの母のもとに生まれたエドバルド・グリーグは、6歳ころから母にピアノを学びはじめ、12歳で作曲をはじめました。才能が認められ、15歳からドイツのライプチヒ音楽院に3年半留学し、一流の教師からピアノ、音楽理論、作曲を学び……。

2010年  時代を先取りした佐藤信淵
明治維新の100年近くも前に生まれながら、国学、儒学、蘭学、動・植物、天文、地理、測量など広い学問に通じ、明治以降の日本のすがたを明確に予想した学者 佐藤信淵(さとう のぶひろ)が、1769年に生まれた日です。出羽国(秋田県)の佐藤家には、なん代もまえから、農業、産業、地理、博物学、医学などについての、とくべつの学問が伝わっていました。信淵が、この学問を受けついだのは……。

2009年  執権政治の基礎をきずいた北条泰時
鎌倉時代の3代目の執権となり、武士の初めての法律『御成敗式目』(貞永式目)をこしらえ、16代続いた執権政治の基礎をきずいた北条泰時(ほうじょう やすとき)が、1242年に亡くなった日です。泰時が、まだ9歳だったときのこと。散歩をしていた泰時の前を、ひとりの武士が馬にまたがったまま通り過ぎました。すると、このことを知った将軍源頼朝は、その武士を呼びつけ、馬をおりて泰時に頭をさげなかったことを、強く叱りました。ところが泰時は……。

2007年 「モナリザ」は聖母マリアか?
昨夜、『「モナリザ」は聖母マリア~レオナルド・ダ・ヴィンチの真実』(ランダムハウス講談社刊・四六判上製・462ページ)という大作を最近著した高草茂氏の出版記念パーティにでかけました。高草氏は、まもなく80歳となる年齢にもかかわらずかくしゃくとした方で……。

2005年  J・チェーン
パチンコの景品というアイディアは良かったものの、長続きはしなかった。東京や大阪のような大都市の一部で評判になったものの、絵本を景品にするというユニークな発想はあまり現場では理解されず、地方では見向きもされなかったという。景品を取り扱う商社の担当者に泣きつかれて、買い取りの約束ではあったが、納品数の3分の2以上の返品を受けざるを得なかった。もう、お先真っ暗……。

● 今日(6月14日)の主なできごと

1910年 『遠野物語』発刊……古くから庶民のあいだに伝え受けつがれてきた民話、生活のすがたや文化などを研究する学問「民俗学」を日本に樹立した柳田国男が、この日代表著作『遠野物語』を刊行した。この本で、岩手県遠野地方に伝わる民話が全国的に広まっていった。


● 今日の主な記念日・恒例日

世界献血者デー……ABO式血液型を発見したオーストリアの病理学者ラントシュタイナーの誕生日(1868年)であることから、国際赤十字・赤新月社連盟、世界献血団体連盟、国際輸血学会が2004年に制定。

五輪旗制定記念日……1914年のこの日、5色のオリンピック大会旗が制定された記念日。


● 今日生まれた人

1736年 クーロン……フランスの物理学者(電磁気学)。電気量・電荷の単位C(クーロン)の名の由来。

1811年 ストー夫人……アメリカの女流小説家。代表作『アンクル・トムの部屋』。

1831年 孝明天皇……幕末期の天皇。公武合体により、異母妹の和宮を徳川幕府14代将軍家茂に降嫁。

1868年 シュタイナー……オーストリアの病理学者。ABO式血液型発見。

1928年 ゲバラ……アルゼンチンの革命家。キューバ革命の指導者。


● 今日亡くなった人

1571年 毛利元就……戦国時代の大名。全中国地方と四国の一部を支配し、毛利家の最盛期をつくる。

1852年 帆足万里……江戸時代後期の儒学者・蘭学者。西欧物理学を体系的に紹介。

1920年 ウェーバー……ドイツの社会学者・経済学者。近代社会学を創始。

1936年 チェスタートン……イギリスの推理小説家・評論家。代表作『ブラウン神父シリーズ』、「ディケンズ」らの評伝。

1973年 鈴木力衛……昭和期のフランス文学者・演劇評論家。代表作『モリエール全集 全4巻』『ダルタニャン物語』『フランス文学案内』など。

1994年 マンシーニ……アメリカの作曲家。代表作『ムーンリバー』『シャレード』『地上最大の脱出作戦 』など多数の映画音楽。

1999年 谷岡ヤスジ……昭和・平成期の漫画家。代表作『ヤスジのメッタメタガキ道講座』『アギャキャーマン』など。

2004年 湯浅憲明……昭和・平成期の映画監督。代表作『大怪獣ガメラ シリーズ』『コメットさん』『ウルトラマン80』など。

2009年 長谷部安春……昭和・平成期の映画監督。『特捜最前線』などの映画、『あぶない刑事(デカ)』などのテレビドラマ多数を手がける。


● 過去のマイブログ「6月14日」のテーマ

2013年 「おもしろ古典落語」121回目 『泣(な)き塩(しお)』
「あのぅ、お武家さま、お武家さま」若侍が、往来でいきなり若い娘に声をかけられました。「せっ者に、なにかご用か?」「…はい、あのう、わたしはお花ともうしまして、いまこの江戸で奉公しております。母親が遠い田舎におりまして、さきほど、田舎から赤紙つきの手紙がまいったのでございます」赤紙つきというのは、急用の手紙のことで、いまの書留速達みたいなものです……。

2012年 「おもしろ古典落語」73回目 『うそつき村(むら)』
「うそつきは泥ぼうのはじまり」などといいまして、ウソというのはよいものではございませんが、だれが聞いても、すぐにウソとわかるようなのは、かえってばかばかしくて愛きょうのあるものです。「神田の千三ツ」とあだ名されるうそつき男が、だんなの家に久しぶりに現れて、さっそく大ボラを吹きます……。

2011年  近代社会学の創始者・ウェーバー
体系的な社会学を構築したことで評価の高いドイツの社会学者・経済学者のウェーバーが、1920年に亡くなった日です。マックス・ウェーバーは、1864年、中部ドイツ(当時はプロイセン王国)エルフルト市の役人だった父と、敬虔なプロテスタント(ピュリタン)の母との間の長男として生まれました。生後まもなくベルリンに移り、父は「国民自由党」の政治家となったため、両親の影響からウェーバーは、政治と宗教に深い関心をいだきながら、1871年に成立したばかりの「ドイツ帝国」の首都ベルリンで成長します……。

2010年  中国地方の覇者・毛利元就
戦国時代に全中国地方と四国の一部を支配し、毛利家の最盛期をつくった毛利元就(もうり もとなり)が、1571年に亡くなった日です。元就は、1497年に、安芸国(広島県)で生まれました。父の弘元は郡山城主でした。4歳で母を亡くし、9歳で父を失い、少年時代の元就は、城主の子とはいっても、たいへん不幸でした。そして、父のあとをついだ兄も、さらにそのあとをつぐはずだった兄の子も、つぎつぎに亡くなり、元就はいつのまにか、毛利家のあとをつぐことになっていました……。

2007年  アンクル・トムの部屋
アメリカの小説家ストー夫人が196年前に生まれた日です。ストー夫人の代表作は、よく知られているように「アンクル・トムの部屋」。1852年この小説が発表されるや大評判となり、1年間で30万部も売れたといいます。そして、9年後、リンカーンによって南北戦争がおこされたので、[戦争を巻きおこした小説]ともいわれています。当時、アメリカではたくさんの黒人がどれいとして使われていました……。

2006年  アフィリエイトプログラムがスタート
アフィリエイトプログラムとは、いわばネット上の成功報酬型広告のこと。自分自身のブログやホームページに、「いずみ書房」のオンラインショップのロゴ入りボタン広告、またはバナー広告を貼り付け、ホームページを見た人が広告をクリックして商品を購入すると、成果報酬として、商品代金の8パーセントを契約者に支払う仕組みになっている……。

● 今日(6月13日)の主なできごと

1582年 山崎の合戦……京都の本能寺で、主君織田信長を自害させた明智光秀は、その11日後のこの日、羽柴(のちの豊臣)秀吉との「山崎の合戦」に敗れ、逃走中に雑兵に刺殺された。

1798年 『古事記伝』完成……国学者の本居宣長は、30年以上を費して『古事記伝』全44巻を完成させた。『古事記伝』は、日本最古の歴史書『古事記』の詳しい注釈書で、仏教や儒教に頼ることなく、日本に古くから伝わる『万葉集』や『源氏物語』などの研究を基礎にした、宣長の学問の集大成といわれている。


● 今日の主な記念日・恒例日

はやぶさの日……2010年のこの日、小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」までの7年間の旅を終えて地球に帰還したことで、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所のある神奈川県相模原市が2012年に制定。

小さな親切の日……1963年、東大の卒業式の告辞の中で、茅誠司総長が「小さな親切を勇気をもってやってほしい」と言ったことがきっかけとなり、同年のこの日、茅氏を始めとする8名の提唱者が「小さな親切」運動本部を発足させた。これを記念して制定。


● 今日生まれた人

1861年 白瀬矗……明治期の陸軍軍人・探検家。日本人初の南極探検。

1865年 イェーツ……アイルランドの詩人・劇作家。代表作『塔』(詩集)『鷹の井戸』(戯曲)など。アイルランド文芸復興運動、独立運動に貢献。

1915年 和歌森太郎……昭和期の日本史学者・民俗学者。

1920年 梅棹忠夫……昭和・平成期の民俗学者。代表著作『知的生産の技術』など。


● 今日亡くなった人

1224年 北条義時……鎌倉幕府第2代執権。執権政治の基盤を形成。

1582年 明智光秀……戦国時代の武将。「本能寺の変」で主君信長を討つも、「山崎の戦い」で秀吉に敗れ、敗走中に雑兵により殺害。

1931年 北里柴三郎……明治・大正・昭和期の細菌学者。ジフテリアや破傷風の血清療法の完成やペスト菌の発見など「日本細菌学の父」

1948年 太宰治……昭和期の小説家。代表作『人間失格』『走れメロス』『斜陽』『晩年』 など。

1966年 山田守……昭和期の建築家。代表作『東京厚生年金病院』『日本武道館』『京都タワー』など。

1968年 田中栄三……大正・昭和期の映画監督・脚本家・俳優。代表作『生ける屍』『京屋襟店』『髑髏(どくろ)の舞』など。

1971年 日夏耿之介……大正・昭和期の詩人・イギリス文学者。代表作『明治大正詩史』『日本現代詩大系』他、訳詩・文学論考・随筆など幅広い著作。

1986年 ベニー・グッドマン……アメリカのジャズクラリネット奏者。『シング・シング・シング』などスウィング・ジャズの代表的存在。

1990年 木暮実千代……昭和期の女優。『青い山脈』『お茶漬の味』など350本以上の映画で活躍。CM出演した女優第一号。

1994年 野口久光……昭和・平成期の音楽家・映画評論家・画家。生涯に1000点を超える映画ポスターを描く。

1997年 宮本美智子……昭和・平成期のノンフィクション作家・エッセイスト。代表作『ニューヨーク女三代記』『カラダ革命の本 世にも美しいダイエット』など。

1999年 岩間芳樹……昭和・平成期の脚本家。代表作『黒部の太陽』(テレビドラマ)『鉄道員(ぽっぽや)』(映画)など。
 
2002年 村田英雄……昭和・平成期の演歌歌手。代表曲『王将』『無法松の一生』『人生劇場』など。

2006年 岩城宏之……昭和・平成期の指揮者・打楽器奏者。

2012年 畑中純……昭和・平成期の漫画家・版画家。代表作『まんだら屋の良太』『百八の恋』『玄界遊侠伝・三郎丸』など。

2017年 野際陽子……昭和・平成期の女優・アナウンサー。『キイハンター』『長男の嫁』などのテレビドラマで活躍、『やすらぎの郷』が遺作。


● 過去のマイブログ「6月13日」のテーマ

2014年 「承久の乱」 と北条義時
鎌倉幕府を創始した源頼朝の妻北条政子の弟で、政子や大江広元らに支えられて執権政治の基盤をこしらえた第2代執権の北条義時(ほうじょう よしとき)が、1224年に亡くなった日です。1163年、初代執権北条時政の次男として生まれた北条義時は、1180年に父とともに源頼朝の平氏追討の旗揚げに加わり、石橋山合戦に敗れるものの安房に逃れ、房総や武蔵の武士団を組織化することに成功して、鎌倉を本拠とする鎌倉幕府の原型をつくりあげ……。

2013年  [おもしろ民話集 88] ミツバチの女王
むかし、三人の王子がいて、上の二人の王子は冒険がしたくなって旅に出ました。でも、遊ぶのが楽しくなって、家にもどれないほど、おちぶれてしまいました。そこで「お人よし」とあだ名されている末の王子が、兄たちを探しにいくことになりました。苦労して二人を見つけたところ「おれたちは、おまえよりずっとりこうなのに、やっていけなかったんだ。おまえがやっていけるわけがない」と、ばかにしました……。

2012年  主君を討った明智光秀
戦国大名・織田信長の重臣の一人でありながら「本能寺の変」をおこして信長を討ったものの、秀吉との戦いに敗れた明智光秀(あけち みつひで)が、1582年に亡くなった日です。光秀の出身地は不明ですが、美濃(今の岐阜県南部)の守護土岐氏の支族として生まれたと思われます。父の死後、諸国を放浪したのち越前の朝倉氏に仕え、のちに室町幕府15代将軍となる足利義昭を通じて1568年ころから織田信長に仕え、信長が入京すると秀吉らと共に京都や近辺の政務にあたったことが文書に残されています……。

2011年  日本初の南極探検家・白瀬矗
明治時代の探検家で、千島探検、北極探検などをへて、南極を探検したことで知られる 白瀬矗(しらせ のぶ)が、1861年に生まれた日です。秋田県の現・にかほ市にある寺の住職の長男として生まれた白瀬は、幼い頃から冒険心にとみ、野ぎつねと戦ってきつねのシッポをもぎとったほど腕白でした。11歳の頃に寺子屋の教師から北極の話を聞き、探検家を志すようになります。教師は白瀬に、酒・煙草・茶・湯を絶ち、寒くても火にあたらないという5つの戒めを教えました……。

2008年  三鷹市と太宰治
当社 「いずみ書房」 のある三鷹市と縁の深かった作家太宰治(だざい おさむ) が、1948年に亡くなった日です。『晩年』 『斜陽』 『人間失格』 などの作品で知られる太宰治は、雪のふかい青森県北津軽郡の出身です。1909年6月19日、大地主で、県会議員でもある父のもとに6男として生まれた太宰治(本名津島修治)は、使用人が10数人もいる、大きな家に住み、めぐまれた少年時代を送りました……。

2007年  [おもしろ民話集 1] お嫁さんの鼻にくっついたソーセージ
ある町に、ハンスという名前の男と、そのお嫁さんがいました。ふたりはそれほど貧乏ではありませんでしたが、ハンスもお嫁さんも、すこしばかり欲張りでした。「町長さんのように、広い土地とりっぱな家に住みたいな」「私は、世界で一番りっぱな宝石がほしい。それに、お姫様のように美しくなりたい」ハンスとお嫁さんは、いつもこんな大きなことを望んでいました。ある晩のことです……。

2005年 「日本遊戯協会」とは?
「何か困ったことがあったら、職業別電話帳を最初から最後までめくってみることだ。何らかのヒントがあるはず。あの分厚い電話帳には、ありとあらゆる業種がくまなく入っている上に、連絡先まで教えてくれているのだから・・・」。社会思想社の編集部にいたころ、著者だったT氏の言葉を思い出していた。T氏はあるテレビ局のディレクターをやっていて、主として当時の若者の実態をドキュメンタリー番組にすることで定評を得ていた……。

● 今日(6月12日)の主なできごと

645年 大化の改新の始まり… 中大兄皇子(のちの天智天皇)や中臣鎌足(のちの藤原鎌足)らが、当時の最高権力者だった蘇我入鹿を殺害した。このクーデターから650年ころまでの内政改革は、大化の改新とよばれている。

1942年 アンネの日記……ナチスのユダヤ人迫害により、ドイツのフランクフルトからのがれ、オランダのアムステルダムの隠れ家で暮していたアンネ・フランクは、両親からこの日の誕生日に日記帳をプレゼントされた。密告されて一家は捕えられ、アンネは1945年15歳でユダヤ人収容所で病死するが、1944年8月までのおよそ2年間綴られた日記は、戦争の恐ろしさやつらい生活の中でもけなげに成長してゆく内容に、今も世界じゅうの人たちを感動させている。

1965年 「家永教科書裁判」始まる……高等学校日本史教科書『新日本史』(三省堂)の執筆者である東京教育大教授の家永三郎は、「教科用図書検定(教科書検定)は、憲法違反である」としてこの日、国に損害賠償請求した(1次訴訟)。その後、第2次・3次訴訟をおこし、1997年最高裁判所判決により国の勝訴で終結したが、初提訴から終結まで32年間かかった。一連の裁判は、「最も長い民事訴訟」としてギネス世界記録に認定された。


● 今日の主な記念日・恒例日

恋人の日……ブラジルのサンパウロ地方では、縁結びの聖人アントニウスが亡くなった前日の6月12日を「恋人の日」として、恋人同士が写真立てに写真を入れ交換しあう風習があることから、全国額縁組合連合会が1988年から実施。

日記の日……1942年のこの日、ユダヤ人の少女アンネ・フランクによって「アンネの日記」が書き始められた。これにちなんだ記念日。

その他の記念日……バザー記念日・エスペラントの日・児童労働反対世界デーなど。


● 今日生まれた人

1827年 シュピリ……スイスの児童文学者。代表作『アルプスの少女ハイジ』。

1878年 下中弥三郎……大正・昭和期の出版人。「平凡社」創業。労働運動指導者。

1929年 アンネ・フランク……ユダヤ系オランダ人少女。『アンネの日記』著者。

1936年 江副浩正……昭和・平成期の実業家。「リクルート」創業。「リクルート事件」贈賄側人物として知られる。


● 今日亡くなった人

645年 蘇我入鹿……飛鳥時代の大臣。蘇我蝦夷の子。中大兄皇子らにより暗殺。

1597年 小早川隆景……戦国時代から安土桃山期の武将。秀吉の五大老の一人。

1893年 清水次郎長……幕末から明治期の侠客。浪曲・講談・映画などで「海道一の大親分」として著名。

1978年 郭沫若……中国の政治家・文学者・歴史家。

1980年 大平正芳……昭和期の政治家。68・69代首相。三角大福中の一角を占め、田中角栄内閣の外相として日中国交回復に貢献。ハプニング解散で消耗し、選挙中に首相在任のまま死去。

1982年 フリッシュ……昭和・平成期のオーストリアの動物心理学者。「ミツバチのダンス」発見。

2002年 ナンシー関……昭和・平成期のコラムニスト。ユニークな観察眼による「テレビ批評」や、著名人の似顔絵「消しゴム版画」に人気。

2003年 グレゴリー・ペック……アメリカの映画俳優。代表作『ローマの休日』『大いなる西部』『アラバマ物語』『ナヴァロンの要塞』など。

2017年 大田昌秀……昭和・平成期の政治家・社会学者。90年代沖縄県知事8年間歴任。『醜い日本人 日本の沖縄意識』『沖縄のこころ 沖縄戦と私』など著書多数。


● 過去のマイブログ「6月12日」のテーマ

2015年  「毛利宗家」を守った 小早川隆景
兄の吉川元春とともに毛利家の発展に尽くし、秀吉の五大老の一人に任じられた小早川隆景(こばやかわ たかかげ)が、1597年に亡くなった日です。1533年、毛利元就の三男として生まれた隆景(幼名・徳寿丸)は、1544年に竹原小早川家を継いで当主となると、1550年には沼田小早川家を継いで、二家に分かれていた小早川家を統一しました。次兄の吉川元春とともに、毛利両川といわれ……。

2014年 「中国近代文学の先駆者」 郭沫若
中華民国・新中国の政治家であり、文学者・歴史家として活躍した郭沫若(かく まつじゃく)が、1978年に亡くなった日です。1892年、四川省の楽山県に生まれた郭沫若は、成都の中学を卒業後の1914年に日本へ留学、第一高校予科、岡山の第六高校を経て、九州帝国大学医学部を卒業しました。しかし、耳の病のために医者の道をあきらめ、高校時代から親しんできた文学活動を志し……。

2013年 『ハイジ』 のシュピリ
『アルプスの少女ハイジ』を著したスイスの女流児童文学者シュピリが、1827年に生まれた日です。スイスのチューリッヒに近い、ヒルツェル村の田園地帯にある医者の子に生まれたヨハンナ・シュピリは、ハイジと同じようにおおらかでやんちゃな少女でした。学校の勉強はあまり好きではありませんでしたが成績はよく、美しいアルプスの自然の中で、生き生きと育ちました……。

2012年 「大化の改新」 と蘇我入鹿
大和朝廷の大臣で蘇我氏の長だった蘇我入鹿(そがの いるか)が、645年に中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)らに討たれて亡くなった日です。蘇我氏は、大和地方の豪族で、広大な土地を所有していました。入鹿の時代には、国の政治を自分たちの思うままに動かすほどになっていました。入鹿の父の蝦夷(えみし)も、祖父の馬子(うまこ)も、それぞれ大臣という最高の位について……。

2008年 「ひがわりママ」 にならないで
その日、その日の気分次第で、子どもへの対応の仕方が変わる母親 「ひがわりママ」 をよく見かけます。母親自身にうれしいことや、うきうきすることがあった日は、いつもは 「いけません」 というのに、今日だけはいわない。反対に、自分自身が何かイライラしている時には、いつも子どもがうたっている歌でも、急に 「そんな変な歌、うたっちゃいけません」 といったり……。

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