児童英語・図書出版社 創業者のこだわりブログ

30歳で独立、31歳で出版社(いずみ書房)を創業。 取次店⇒書店という既成の流通に頼ることなく独自の販売手法を確立。 ユニークな編集ノウハウと教育理念を、そして今を綴る。

● 今日(11月22日)の主なできごと

1950年 第1回プロ野球日本シリーズ開催……第1回プロ野球日本選手権(日本シリーズ)が神宮球場で開催された。この年は、パ・リーグの勝者「毎日オリオンズ(今のロッテ)」がセ・リーグの勝者「松竹ロピンズ(今のベイスターズ)」に4勝2敗で勝利した。


● 今日の主な記念日・恒例日

いい夫婦の日……「いい(11)ふうふ(22)」の語呂合せと、「ゆとり創造月間」の期間中であることから、余暇開発センター(今の日本生産性本部余暇創研)が1988年に制定。

ボタンの日……1870年のこの日、金地に桜と錨(いかり)の模様の国産ボタンが海軍の制服に採用されたことから、日本釦(ぼたん)協会・全国ボタン工業連合会等が1987年に制定。

大工さんの日……11月が「技能尊重月間」であること、「十一」を組み合わせると「士」となり「建築士」にふさわしいことなどから、日本建築大工技能士会が1999年に制定。

ペットたちに感謝する日……犬の鳴き声「ワンワン」と猫の鳴き声「ニャーニャー」から、ペット関連の事業を行う会社が制定。


● 今日生まれた人
 
1819年 エリオット……イギリスの小説家。代表作『アダム・ビード』『サイラス・マーナー』『ミドルマーチ』など。

1861年 落合直文……明治期の歌人・国文学者。代表詩「桜井の訣別(青葉茂れる桜井の……」「孝女白菊の歌(阿蘇の山里秋ふけて……」など。

1864年 竹内栖鳳……明治・大正・昭和期の日本画家。代表作『アレ夕立に』『班猫』など。 

1869年 アンドレ・ジッド……フランスの作家。代表作『狭き門』『田園交響曲』『贋金つかい』など。

1890年 ド・ゴール……フランスの政治家。レジスタンス運動で第2次世界大戦を戦い抜き、戦後すぐに首相に就任後、第五共和政初代大統領。

1901年 ロドリーゴ……スペインの作曲家。代表作『アランフェス協奏曲』『子どものための5つの小品』など。

1904年 丹羽文雄……昭和期の小説家。代表作『親鸞』『蓮如』など。

1913年 ブリテン……イギリスの作曲家。代表作『青少年管弦楽入門』。


● 今日亡くなった人

1263年 北条時頼……鎌倉時代の第5代執権。

1724年 近松門左衞門……江戸時代中期の京都・大坂の浄瑠璃・歌舞伎狂言作家。代表作『曽根崎心中』『冥途の飛脚』『国性爺合戦』『心中天網島』など。

1913年 徳川慶喜……江戸幕府第15代将軍。

1938年 秦佐八郎……明治・大正・昭和期の細菌学者。梅毒の特効薬「サルバルサン606号」発見。

1963年 ジョン・F・ケネディ……アメリカ第35代大統領。

1970年 大宅壮一……昭和期の評論家・ジャーナリスト。「一億総白痴化」「駅弁大学」などの流行語。風俗時評・人物批評で一世を風靡。

1987年 前田陽一……昭和期のフランス文学者。ブレーズ・パスカル研究の世界的権威。代表作『パスカル 「考える葦」の意味するもの』など。

1991年 今井正……昭和・平成期の映画監督。代表作『青い山脈』『また逢う日まで』『真昼の暗黒』『キクとイサム』『橋のない川』など。

1993年 野口冨士男……昭和・平成期の作家。代表作『かくてありけり』『わが荷風』『感触的昭和文壇史』『しあわせ』など。

2001年 松村明……昭和・平成期の国語学者。代表作『国語表現法』『江戸ことば・東京ことば』、『大辞林』の編纂など。

2009年 千原しのぶ……昭和・平成期の女優。『里見八犬伝シリーズ』などの映画、『暴れん坊将軍シリーズ』などのテレビドラマで活躍。


● 過去のマイブログ「11月22日」のテーマ

2013年 「おもしろ古典落語」135回目 『石返(いしがえ)し』
夜なきそば屋のせがれの松公は、親父の屋台のあとをヘラヘラいいながらくっついて歩くばかりで、親父のあとをつぐ気がありません。そんなある日親父は、「今夜は、腰が痛くてたまらない。かわりにおまえがそばを売って来い」と、いいわたしました。そばの作り方から、「お寒うございます」というお愛想のいい方なんかをまず教え、商いをはじめる場所を教えます。「おもて通りにゃりっぱなそば屋があって売れないから、できるだけさびしい場所を選ぶんだぞ……。

2012年 「おもしろ古典落語」95回目 『位牌屋(いはいや)』
「旦那さま、まことにおめでとうございます」「こりゃ、番頭さん、おめでたいって、何がそんなにおめでたいのかな」「夕べ坊っちゃんがお生まれだそうで、これは、まことにおめでたいことで」「おいおい、冗談をいっちゃあいけないよ。今は、いろいろと物が高いから、かかりが大変だ。これから大きくなるまで食べさせなくちゃいけない。それだけ身代が減るじゃないか……。

2011年  造語名人・大宅壮一
毒舌の社会評論家として活躍した大宅壮一(おおや そういち)が、1970年に亡くなった日です。1900年、現在の大阪・高槻市にある醤油屋の子として生まれた大宅は、少年時代から、さまざまな雑誌に作文や俳句を投稿してジャーナリズムにふれたり、渋沢栄一やカーネギーのような実業家になりたい夢を持ったり、賀川豊彦を知って社会問題に関心を持つなど、多感な小・中学時代をすごしました。いっぽう、家業をてつだいながら文学に親しむうち、ドイツ語やフランス語を独習したりもしました……。
 
2010年  東洋のシェークスピア・近松門左衛門
江戸時代中期に人形浄瑠璃(じょうるり)や歌舞伎の作者として活躍した近松門左衛門が、1724年に亡くなった日です。わが国には、3大国劇というものがあります。1つ目は、謡曲にあわせて舞を中心に物語を演じる「能」。2つ目は、華やかな舞台に男性の役者が演じる「歌舞伎」。そして、三味線と物語に節をつけて語り、人間のかわりに人形に劇を演じさせる「人形浄瑠璃」です。近松門左衛門は、このうち「歌舞伎」と「人形浄瑠璃」のための優れた脚本を150編も……。

2007年  遠くて近い国マレーシア
11月1日から11日まで、2年半ぶりにマレーシア旅行を楽しんできました。前回は、「ロングスティ下見の旅」といった企画を利用したため、航空券からホテル予約、旅行地への交通に至るまで、すべて旅行会社が手配をしてくれたため、何の苦労のない旅でした。反面、何もかも用意されていると、旅に独自性がなくなってしまうことも事実で、今回は、途中から同行することになっていた兄のアドバイスをもらいながら、航空券やホテルの手配を一人でやってみることにしました……。

2006年 「ユゴー」 のこども時代
たったひときれのパンを盗んだばかりに19年も牢獄に入れられ、激しく社会を憎みつづけたジャンバルジャンが、出獄後、1人の神父に出会ってから社会への愛に生きることを誓い、悪人はどこまでいっても悪人だという社会の考えに打ち勝っていく──このジャンバルジャンの物語 「レ・ミゼラブル」 を書いたビクトル・ユゴーは、1802年にフランス東部のブザンソンに生まれました。父はナポレオン軍の将軍でしたが、ビクトル少年は、家庭的には恵まれませんでした……。
 
2005年  子育てと絵本の役割
拠点長会の席上で語った内容の第3回目。子どもと、知的なあるいは情緒的な会話を行うことが、とても大きな教育効果をもたらすことは充分にわかっていても、いざそういう会話を行おうという段階になると、ほとんどのお母さんは、自分がどんなに無力であるかを知るに違いありません。そのための適切な教材の第一は、誰が何といおうと絵本です。絵本という教材がないと、おかあさんは昔ばなしをしてあげることも、動物、乗り物、植物等について豊かな話をしてあげることも……。

● 今日(11月21日)の主なできごと

1783年 気球による初の有人飛行……フランスのパリでこの日、モンゴルフィエ兄弟が発明した気球による初の有人飛行に成功した。この年の9月、動物を乗せた実験に成功していたが、この日は、ロジェとダルランドという2名を熱気球に乗せ、25分間の飛行に成功したもの。


● 今日の主な記念日・恒例日

インターネット記念日……1969年のこの日、インターネットの元型であるアーパネットの公開実験が、カルフォルニア大学ロサンゼルス校・スタンフォード研究所・カルフォルニア大学サンタバーバラ校・ユタ大学の4か所を結んで開始されたことにちなんだ記念日。

世界テレビデー……1996年のこの日、国連で「第1回世界テレビ・フォーラム」が開催されたことを記念して、国連総会で制定した国際デー。

その他の記念日……歌舞伎座開業記念日・早慶戦の日・フライドチキンの日・かきフライの日など。


● 今日生まれた人

1694年 ボルテール……フランスの哲学者・劇作家・歴史家。ディドロやダランベールらとともに百科全書派の啓蒙学者。

1898年 ルネ・マグリット……ベルギーの画家。代表作『迷える騎手』。「イメージの魔術師」

1911年 三原脩……昭和期のプロ野球選手・監督。巨人・西鉄・大洋・近鉄・ヤクルト監督を歴任し、数々の名勝負を演出した知将。


● 今日亡くなった人

1481年 一休宗純……室町時代の臨済宗僧侶。

1579年 グレシャム……イギリスの財政家・貿易家。「悪貨は良貨を駆逐する」という「グレシャムの法則」で知られる。

1852年 銭屋五兵衛(3代目)……江戸時代後期の海運業者。

1956年 会津八一……大正・昭和期の歌人・書道家・日本美術史家。

1969年 石田波郷……昭和期の俳人。加藤楸邨、中村草田男らとともに「人間探求派」と呼ばれた。

1984年 瀧井孝作……昭和期の作家・俳人。代表作『無限抱擁』『慾呆け』『松島秋色』『俳人仲間』など。

2005年 山下毅雄……昭和・平成期の作曲家。ジャズ、ハワイアンの手法を独学で学び、『七人の刑事』『プレイガール』『大岡越前』『ルパン三世』など多くの主題歌を作曲。

2011年 立川談志 (7代目)……昭和・平成期の落語家。日本テレビ系「笑点」を企画・立案・初代司会者。『現代落語論』他を著す理論家。


● 過去のマイブログ「11月21日」のテーマ

2014年  「海外貿易の先駆者」 銭屋五兵衛
江戸時代後期に、加賀国(石川県)の海運業者で巨万の富をえた銭屋五兵衛(ぜにや ごへえ)三代目が、1852年に亡くなった日です。1774年、いまの金沢に生まれた五兵衛(幼名・茂助)は、祖先が両替商を営んでいたために「銭屋」とよばれ、1789年に家督をついだことで三代目銭屋五兵衛となりました。両替商をはじめ醤油製造業、呉服・古着商をてがけ、1811年には加賀藩の認可を受けて海運業にも乗り出し、北前船(きたまえぶね)という廻船の繁栄とともに全国34か所に支店をもうけ……。

2013年  1日はなぜ24時間なの?
「おもしろ科学質問箱 33」 1日というのは、地球が西から東に自転して1回まわる一定の時間のことです。1日が24時間なのは、そのようにすると便利なので、24時間に決めたためです。科学者は、遠い星を使って1日を正確にはかることができます。観測所には、恒星時計というのがあり、1日(1恒星日)は、決めた星が子午線(しごせん=地球の赤道に直角に交差するように北極と南極を結ぶ線)を越える瞬間から、同じ子午線をふたたび越える瞬間までをいいます。その時間は、23時間56分4.09秒……。

2012年 「人間探求俳句」 の石田波郷
水原秋桜子門下を代表する俳人として、闘病俳句の絶唱『惜命』など著わした石田波郷(いしだ はきょう)が、1969年に亡くなった日です。1913年、正岡子規や高浜虚子を生んだ近代俳句発祥の地、愛媛県垣生村(現・松山市)に生まれた石田波郷(本名・哲大[てつお])は、小学生の頃から友人と俳句を作って遊んでいましたが、1930年旧制松山中学卒業後は、農業を手伝いながら……。
 
2011年  啓蒙思想家・ボルテール
ルソーと並び、フランス啓蒙主義を代表する思想家で文学者のボルテールが、1694年に生まれた日です。パリの裕福な公証人の子として生まれたボルテール(本名フランソワ・マリー・アルーエ)は、10歳の時からイエズス会の学校に7年間学びますが、この時すでに詩才を発揮して、文学に熱中しました。いっぽう、自由主義貴族の集まるサロンに出入りして……。

2008年  奇行の名僧・一休
形式化した禅宗と僧侶たちを厳しく批判し、世間的な常識に真っ向から対立する奇行と人間味あふれる狂詩で世を風刺した室町時代の名僧・一休が、1481年に亡くなった日です。一休が、仲間の小僧たちと寺の掃除をしていますと、近所に住むおかみさんがやってきて「ボタ餅をつくったから食べておくれ」といいます。みんなは喜んで、餅にかぶりついたら、ガリガリ、ガリガリ。よくよく見たら、餅ではなくて、丸い石ころでした。「やーい、おいらのボタ餅はうまかったか? ……。

2007年  聞き上手が、素直に話す子どもを育てる
家に帰ってきた子どもが 「今日ね、○○ちゃんと遊んでたら、転んで、ここのところ、少しけがしたの。それでね……」 と言い出すと、「あら、どこけがしたの。見せてごらん。一体、何してたの。また、あわてて走って転んだんでしょう。いつも言ってるでしょ、あわてちゃいけないって、あわてるから、こんなことになるのよ」 などと、子どもが一言いえば、その何倍もの言葉を返してしまう母親……。

2006年 「芥川龍之介」 のこども時代
龍之介が小学校3年生のときのことです。このとき、中国大陸で北清事変が起こっていましたが、龍之介はときどき、両国広小路の絵草子屋へ戦争の絵を買いに行きました。ところが、その戦争の絵の中で死んでいるのが中国人 (義和団) ばかりだということに気づいた龍之介は、こんなはずはない、日本兵も1人くらいは死んでいるはずだ、と思いました。真実を見きわめようとする力が、もう、そなわっていたのです……。
 
2005年  重要さを増す母親の役割
拠点長会の席上で語った内容の第2回目。これまでのオリジナルラインナップ「いずみ文庫」4シリーズは、どちらかといえば本格的に活用するためには、生後2~3歳になるまで待たねばならなかったのに対し、「みんなのおんがくかい」は、 子どもの誕生と同時に活用できる商品であるという点を強調したいと思います。昔から、胎教ということがいわれてきました。妊婦が精神的な安定や修養につとめ、お腹にいる胎児によい影響を与えることの大切さを……。

● 今日(11月20日)の主なできごと

1179年  後白河法皇を幽閉……平清盛は、院政を行なっていた後白河法皇をこの日、鳥羽殿に幽閉。まもなく孫を安徳天皇にして、平氏の独裁体制を築いていった。

1945年 ニュールンベルク裁判開始……第2次世界大戦の戦犯を裁く国際軍事裁判が、アメリカ、イギリス、フランス、ソ連から選ばれた裁判官のもとに、ドイツのニュールンベルクで始まった。この裁判で史上初めて「戦争犯罪」という考え方が明確に打ちだされた。

2001年 イチロー大リーグMVP獲得……アメリカの大リーグマリナーズに移籍1年目のイチロー外野手は、日本人初のMVP(最優秀選手)に選ばれた。あわせて、新人王、盗塁王、アメリカンリーグ首位打者、ゴールドグラブ賞にも輝く活躍だった。


● 今日の主な記念日・恒例日

世界こどもの日……1959年に「児童権利宣言」、1989年に「子どもの権利条約」が採択されたことにちなむ国際デー。

毛皮の日……「い(1)い(1)フ(2)ァー(輪=0)」の語呂合せから、日本毛皮協会が1989年に制定。

その他の記念日……ピザの日・いいかんぶつの日など。


● 今日生まれた人

1858年 ラーゲルレーヴ……スウェーデンの小説家。代表作『ニルスのふしぎな旅』など。女性初のノーベル文学賞受賞。

1858年 尾崎行雄……明治・大正・昭和期の政治家。63年間の衆議院議員、護憲運動をリードした「憲政の神様」

1886年 フリッシュ……オーストリアの動物心理学者。「ミツバチの8の字ダンス」発見。

1889年 ハッブル……アメリカの天文学者。の銀河系外にも銀河が存在することなどを発見。「現代宇宙論」の基礎を築く。

1892年 末川博……大正・昭和期の民法学者。 「立命館大学」総長・学長歴任。代表著作『岩波六法全書』『民事法学辞典』など。

1896年 林達夫……大正・昭和期の思想家・評論家・翻訳家。代表著作『文芸復興』『ルソー』『共産主義的人間』、『ファーブル昆虫記』(翻訳)など。

1915年 市川崑……昭和・平成期の映画監督。代表作『ビルマの竪琴』『おとうと』『野火』『東京オリンピック』『犬神家の一族』『細雪』など。

1932年 萬屋(中村)錦之介……昭和・平成期の俳優。歌舞伎俳優から『子連れ狼』など、映画・テレビの時代劇に幅広い活躍。


● 今日亡くなった人

1910年 トルストイ……ロシアの作家。代表作『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』『復活』『イワンの馬鹿』など。

1945年 アストン……イギリスの化学者・物理学者。「質量分析器」の発明、ほぼ全ての元素に同位体が存在することを発見。

1949年 若槻礼次郞……大正・昭和期の政治家。第25・28代首相。蔵相・内相など歴任。重臣として日米開戦に反対。

1958年 山田孝雄……明治・大正・昭和期の国語学者・国文学者。契沖・真淵・宣長以来の国学の伝統に連なる最後の国学者と評され、近年でも『山田国語学入門選書』(4巻)が刊行されている。

1975年 フランコ……スペイン軍人・政治家。40年間にわたる独裁政治。

1994年 福田恒存…………昭和・平成期の評論家・翻訳家・劇作家・演出家。代表作『人間・この劇的なるもの』『私の國語教室』『私の英國史』、『シェイクスピア全集』(翻訳)など。

1998年 太宰久雄……昭和・平成期の俳優。映画『男はつらいよ』シリーズのタコ社長役で知られる。

2006年 斎藤茂太……昭和・平成期のエッセイスト・精神科医。代表作『茂吉の体臭』『モタさんのヒコーキ談義』『快老生活の心得』など。

2015年 北の湖敏満……昭和・平成期の相撲力士・親方。第55代横綱、幕内最高優勝24回。日本相撲協会理事長(9・12代)歴任。


● 過去のマイブログ「11月20日」のテーマ

2015年 「日本のあり方を問う」 福田恒存
今日11月20日は、評論家・翻訳家・劇作家・演出家として多くの業績を残した福田恒存(ふくだ つねあり/こうそん)が、1994年に亡くなった日です。1912年、今の東京都文京区に生まれた福田恆存は、旧浦和高校を経て東京帝国大学英文科に入学すると、演劇に興味を持ち、「演劇評論」の同人となりました。1936年に卒業後、中学教師、出版社勤務、団体職員などを……。

2014年 「スペイン独裁」 とフランコ
「スペイン内戦」に勝利してファシズム国家を築き、一党独裁政治を続けたフランコが、1975年に亡くなった日です。1892年、スペイン北西部ガリシア地方の造船と海軍基地の町フェロルに、海軍士官の子として生まれたフランコ・バアモンデは、1907年、トレドの陸軍士官学校に入学しました。1910年卒業後に少尉となり、独立運動が展開されていたスペイン領モロッコに……。

2013年 「平民宰相」 若槻礼次郞
明治・大正・昭和3代にわたる官僚政治家で、第25代、第28代の総理大臣をつとめた若槻礼次郞(わかつき れいじろう)が、1949年に亡くなった日です。1866年、出雲国(島根県)松江藩の下級武士奥村家の子として松江に生まれた礼次郞は、3歳のとき実母をなくし、父と兄は藩命で京都に勤務したため、11歳の姉が内職をしながら礼次郎の世話をしたといわれています……。

2009年  ロシアの大作家・トルストイ
『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』『復活』などの長編小説や随想録『人生読本』で名高いロシアの作家トルストイが、1910年に亡くなった日です。平和主義者としても知られ、『イワンの馬鹿』など民話の再話も有名です。レフ・トルストイは、1828年に、モスクワ郊外のヤスナヤ・ポリャーナという村に、貴族出身の両親の4男として生まれました……。

2008年 議会政治の父・尾崎行雄
明治・大正・昭和の3代にわたり、憲法に基づく議会政治を擁護し、清廉な政治家として活躍した尾崎行雄(おざき ゆきお)が、1858年に生まれた日です。権力をふるう政治をにくみ、憲法を守る正しい議会政治をうちたてるためにたたかった「憲政の神さま」。このようにたたえられた尾崎行雄は、相模国(神奈川県)で生まれ、慶応義塾で1年半、工学寮……。

2007年  [おもしろ民話集 22] 誰が一番尊い ?
むかしある国に、3人の王子を持つ王様がいました。となりの国に、1人の美しい王女を持つ女王がいました。3人の王子は、3人とも王女をお嫁さんにしたいと思っていたので、王様のところへ行き、「ボクたちの中で、誰が王女をお嫁さんにもらってよいかを、決めてください」といいました。王様は、しばらく考えて、こう答えました……。

2006年 「シューマン」 のこども時代
『トロイメライ』という名曲があります。ピアノ曲集『子どもの情景』の中の7番目の曲です。バイオリンやチェロで演奏されるこの曲は、花園の夢にでもつつまれて安らかに眠っている子どもの姿を、まるで絵のように思いおこさせます。数多くのピアノ曲や歌曲を残したシューマンは、7、8歳のころから本に夢中になりました。父が本屋を営んでいたからでもありましたが……。

● 今日(11月19日)の主なできごと

1956年 東海道本線全線電化……米原~京都間がこの日電化され、東海道本線が全線電化。電化完成により、東京・大阪間を走る最速特急が7時間半となった。これを記念し、1964年からこの日を「鉄道電化の日」としている。


● 今日の主な記念日・恒例日

緑のおばさんの日……1959年のこの日、通学する児童を交通事故から守るための「緑のおばさん」と呼ばれる学童擁護員制度がスタートしたことにちなむ。

農協記念日……1947年のこの日、「農業協同組合法」が公布されたことにちなみ、全国農業協同組合中央会(JA全中)が制定。


● 今日生まれた人

1600年 チャールズ1世……イギリス(イングランド・スコットランド)国王。専制政治を行い「清教徒革命」で処刑。

1805年 レセップス……フランスの外交官・実業家。「スエズ運河」を建設。

1893年 毛沢東……中国の政治家。日中戦争後の国共内戦で蒋介石率いる中華民国を台湾に追いやり、中華人民共和国(中国)建国。死去するまで中国の最高指導者。

1899年   江上トミ……昭和期の料理研究家。料理番組講師の草分け。「江上料理学院」創設。

1909年 ドラッカー……オーストリア出身アメリカの経営学者・社会学者。代表著作『経済人の終わり』『産業人の未来』『現代の経営』『断絶の時代』など。


● 今日亡くなった人

1598年 李舜臣……李氏朝鮮の武将。

1658年 千宗旦……茶人。利休の「わび茶」を清貧に徹底させた「宗旦流」創案。

1827年 小林一茶……江戸時代中・後期の俳人。代表作『一茶発句集』『おらが春』『浅黄空』(句集)『父の終焉日記』など。

1828年 シューベルト……オーストリアの作曲家。代表作『ぼだい樹』『野ばら』『アベ・マリア』(歌曲)、『未完成交響曲』など。

1942年 早川徳次……大正・昭和期の実業家。「東京地下鉄道」創業。

1960年 吉井勇……明治・大正・昭和期の歌人・劇作家・小説家。代表作『酒ほがひ』『祇園歌集』(歌集)『午後三時』(戯曲集)『ゴンドラの唄』(作詞)など。

1975年 三島徳七……大正・昭和期の金属工学。「MK鋼」発明。

1985年 田嶋一雄……昭和期の実業家。「ミノルタ」創業。世界初オートフォーカス一眼レフカメラ「α-7000」を発売し、世界中で爆発的な人気。

1988年 香取正彦……昭和期の鋳金家。比叡山延暦寺、成田山新勝寺、広島平和の鐘など梵鐘制作100点を達成し『百禄の鐘』を著した人間国宝。

1992年 関沢新一……昭和・平成期の脚本家・作詞家。代表作『「ゴジラ」シリーズ』『独立愚連隊西へ』(脚本)、『柔』『涙の連絡船』(作詞)など。

1996年 松島詩子……昭和期の歌手。『マロニエの木蔭』『喫茶店の片隅で』がヒット。

1997年 原保美……昭和・平成期の俳優。『激動の昭和史 軍閥』などの映画、『事件記者』などのテレビドラマ、『連想ゲーム』などのバラエティーで活躍。

1998年 藤田哲也……日本出身アメリカで活躍した気象学者。「ダウンバースト(下降噴流)」と「トルネード(竜巻)」の研究における世界的権威。

1999年 山村正夫……昭和・平成期の推理小説家。代表作『湯殿山麓呪い村』『二重密室の謎』『十和田殺人湖畔』など。

2012年 宮史郎……昭和・平成期の歌手。「ぴんからトリオ」のリードボーカルとして発表した『女のみち』が大ヒット。

2014年 ジョニー大倉……昭和・平成期の在日韓国人2世。ミュージシャン・俳優。1971年矢沢永吉と「キャロル」結成『ファンキー・モンキー・ベイビー』などのヒット、俳優として『遠雷』などで活躍。


● 過去のマイブログ「11月19日」のテーマ

2015年 「千家中興の祖」 千宗旦
千利休が開拓したわび茶を、禅の精神性を加味した「宗旦流」とし、現代まで続く「武者小路千家」「表千家」「裏千家」(三千家)を3人の息子にそれぞれ興させた千宗旦(せんの そうたん)が、1658年に亡くなった日です。1578年、千利休の後妻千宗恩の連れ子少庵と、利休の娘お亀の子として堺に生まれた宗旦は、10歳の頃に家督争いをさけるために……。

2014年 「地下鉄の父」 早川徳次
東京地下鉄道(のちの帝都高速度交通営団・東京地下鉄)を創業し、日本初の地下鉄(浅草~上野間)を開業させた早川徳次(はやかわ とくじ)が、1942年に亡くなった日です。1881年、今の山梨県笛吹市の旧家に村長の子として生まれた早川徳次は、旧制甲府中を経て第六高等学校(今の岡山大)に入学したものの、2年の時に病気で中退、その後上京して……。

2013年 「朝鮮の国民的英雄」 李舜臣
豊臣秀吉の朝鮮出兵による文禄・慶長の役において、朝鮮水軍を率いて日本軍と戦った李氏朝鮮の将軍・李舜臣(り しゅんしん/朝鮮読み=イ スンシン)が、 1598年に亡くなった日です。1545年、現ソウル特別市の漢陽に、貧しい世襲官僚の子に生まれた李舜臣は、少年のころから儒学を学び、勇猛果敢な性格だったと伝えられています。22歳から科挙(官僚登用試験)を……。

2012年 「権利の請願」 とチャールズ1世
イングランド王だったチャールズ1世が、1600年に生れた日です。王は議会と対立し、「清教徒(ピュリタン)革命」によって斬首されました。ジェームズ1世の次男としてスコットランドのダンファームリンに生まれたチャールズは、夭折した兄にかわって皇太子となり、1625年に父の死去に伴い王位を継承しました。フランス王の娘と結婚したことで、反カトリック派の反感……。

2010年  リンカーンの名演説
アメリカ合衆国の第16代大統領リンカーンが1863年、南北戦争中のこの日、ペンシルベニア州ゲティスバーグにある国立戦没者墓地の奉献式において、「人民の人民による人民のための政治」という演説を行ないました。この演説は、わずか2分の短いものでしたが、独立宣言、合衆国憲法と並んで、アメリカ民主主義の理念を明確に示すものとして、世界的に有名になりました……。

2009年  歌曲王・シューベルト
『ぼだい樹』『野ばら』『アベ・マリア』など600曲以上もの歌曲や、『未完成交響曲』などの交響曲や室内楽曲、ピアノ曲などを作曲したシューベルトが、1828年31歳の若さで亡くなった日です。シューベルトは、1797年オーストリアの音楽の都ウィーン郊外に、小さな小学校の校長だった父の4男として生まれました。シューベルトは、小学校へ入るとまもなく……。

2008年  スエズ運河のレセップス
さまざまな苦難の末に、地中海と紅海を結びインド洋へとつながる海の交通の要・スエズ運河を建設したレセップスが、1805年に生まれた日です。フェルディナン・レセップスは、ヨーロッパとアジアを海路でむすぶスエズ運河を開いた、フランスの建設者です。地中海と紅海を運河でつないでしまう考えは、紀元前のむかしからありました……。

2007年  江戸時代の俳人・小林一茶
江戸時代後期の俳人で、子どもや動物、自然を愛して素朴な歌を読み続けた小林一茶が1827年に亡くなった日です。一茶は、1763年に信濃の国(今の長野県)北部の寒村柏原に、やや大きな農家に生まれました。父親は馬を使った運送業もしていました。3歳の時に母親が死に、一茶は祖母の手で育てられました。8歳の時に2度目の母親が来ましたが……。

● 今日(11月18日)の主なできごと

1901年 八幡製鉄所操業……福岡県北九州市に建設された八幡製鉄所が操業を開始した。近代化を推進していた明治政府が、殖産振興・富国強兵をもとにしたわが国初の本格的な製鉄所で、日露戦争、第1次世界大戦での鉄鋼需要の急増で、急速に発展した。

1903年 パナマ運河条約……太平洋とカリブ海を結ぶパナマ運河は、スエズ運河をひらいたレセップスが開発に着手したが、難工事のため断念。アメリカ合衆国はパナマとの間でパナマ運河条約を結び、10年以上もかけて建設を進めて、1914年に開通させた。そのため長いあいだアメリカによる支配が続いてきたが、1999年末、パナマに完全返還され、現在はパナマ運河庁が管理している。


● 今日の主な記念日・恒例日

土木の日……1879年に工学会(日本工学会の前身)がこの日に設立されたこと、「土木」を分解すると「十一」「十八」になることから、土木学会や日本土木工業協会が建設省(今の国土交通省)の支援で1987年に制定。

もりとふるさとの日……1994年のこの日、国土保全奨励制度全国研究協議会が設立したことを記念して制定。

その他の記念日……音楽著作権の日・雪見だいふくの日・カスピ海ヨーグルトの日など。


● 今日生まれた人

1786年 ウェーバー……ドイツの作曲家。代表作『魔弾の射手』『舞踏への勧誘』など。

1787年 ダゲール……フランスの画家・写真家。「銀板写真法」発明。

1890年 ドッジ……アメリカの銀行家・財政金融専門家。戦後日本の経済政策「ドッジ・ライン」を立案・勧告。

1901年 ギャラップ……アメリカの心理学者・世論統計家。「ギャラップ調査」創始。

1904年 古賀政男……昭和期の歌謡曲作曲家。代表作『丘を越えて』『影を慕いて』『青い背広』など。


● 今日亡くなった人

1922年 プルースト……フランスの小説家。代表作『楽しみと日々』『失われた時を求めて』など。

1943年 徳田秋声……明治・大正・昭和期の小説家。代表作『あらくれ』『光を追うて』『縮図』など。

1944年 牧口常三郎……明治・大正・昭和期の宗教家。創価教育学会(後の創価学会)初代会長。

1958年 木村荘八……大正・昭和期の洋画家・挿絵画家・随筆家。

1959年 豊田三郎……昭和期の作家。代表作『行軍』『仮面天使』『好きな絵』など。作家森村桂の父。
 
1966年 河井寛次郎……昭和期の陶芸家・随筆家。「鉄辰砂草花図壷」が1938年のパリ万博でグランプリ受賞。『炉辺歓話』『火の誓い』『陶技始末』などの随筆。

1976年 北條誠……昭和期の作家・脚本家。代表作『寒菊』『一年』『白扇』など。放送劇脚本『向う三軒両隣』がヒット。

1997年 小黒八七郎……昭和・平成期の医師。世界初の内視鏡レーザー治療による胃癌治療の第一人者。

2006年 渡辺茂男……昭和・平成期の児童文学作家・翻訳家。代表作『しょうぼうじどうしゃじぷた』『とらっくとらっくとらっく』、『どろんこハリー』『かもさんおとおり』(訳書)など。

2014年 羽仁未央……昭和・平成期のエッセイスト。代表作『MIOと11ぴきのネコ』『未央のびっくり箱』『夢見る場所は場所も夢見る』など。


● 過去のマイブログ「11月18日」のテーマ

2013年  『魔弾の射手』 のウェーバー
オペラ『魔弾の射手』『オベロン』や、ピアノ曲『舞踏への勧誘』などを作曲したドイツロマン派音楽の祖といわれるウェーバーが、1786年に生まれた日です。北ドイツ・リューベック近郊のオルデンブルクに生まれたカール・マリア・フォン・ウェーバーは、生まれて間もなく父が劇団主となったために、ソプラノ歌手の母とともに一家でオーストリア全土を巡業の旅ですごしました。9歳のころに本格的な音楽教育を受けると才能を発揮しだし、14歳では歌劇『森の娘』を……。

2011年 「おもしろ古典落語」49回目 『小言幸兵衛(こごとこうべえ)』
麻布にある大家の幸兵衛、のべつまくなし長屋を回っては小言をいい歩いているために「小言幸兵衛」とあだ名がつけられています。「おい魚屋、魚をこさえるのはいいが、はらわたをむやみにまき散らして、蠅がたかっていけねぇよ」「糊屋のばぁさん、そんなとこで赤ん坊に小便させちゃ困るね、あとが臭ぇじゃねぇか」「どこの家だい? 焦げくさいな、また熊んとこだな、のべつ飯を焦がしてるから熊公は色が黒ぇんだ」しまいにはネコにまで「寝てばかりいねぇで、ネズミでもとれ……。

2010年  写真の父・ダゲール
写真を発明した人物として知られるフランスの画家で発明家のダゲールが、1787年に生まれた日です。ルイ・ジャック・マンド・ダゲールは、パリに近いセント・オワスに生まれました。子どものころから絵がじょうずで、画家をめざすようになりました。いちじ税務署員として働きましたが、やがて風景画家として有名になります。そして舞台の背景画を描いたり、舞台の照明をてがけたりするうち、より本物に近い風景画を見せたいと「ジオラマ」を発明し……。
 
2009年  流行歌王・古賀政男
今日11月18日は、『丘を越えて』『影を慕いて』『青い背広』など、日本人の心にふれるメロディで、今も口ずさまれているたくさんの歌謡曲を作った作曲家の古賀政男が、1904年に生まれた日です。美空ひばりの歌で大ヒットした『柔』や『悲しい酒』も古賀政男の作品です。古賀政男は、福岡県に生まれました。父は、せと物を売り歩く商人でした。政男が6歳のとき、父は病気で亡くなり、母のせつは、政男や弟をつれて今の韓国の仁川に渡りました……。

2008年  [おもしろ民話集 52] ねずみの嫁入り
むかし、ある家の大きな蔵に、ねずみの夫婦が住んでいました。蔵にはいつも、お米や麦や豆がいっぱい入っていたので、ねずみの夫婦は、とてもお金持ちでした。でも、ねずみの夫婦には子どもがいませんでした。そこで毎晩神様にお願いしていると、ようやく、とても可愛い女の子をさずかりました。夫婦は大喜びです。女の子はずんずん大きくなって、びっくりするほどきれいになって、ねずみ国一の美人といわれるほどになりました。こうなるとねずみの夫婦は……。

2005年  親子読書ライブラリー
拠点長会の席上で語った内容の第1回目。「みんなのおんがくかい」 は、お約束通り5月末(1983年)に完成いたしまして、拡売にはげんでいただいていると思いますが、どんな感想をお持ちでしょうか。内容面では、非常に高い評価をいただいて嬉しく思っております。有吉忠行、西田照子さんお二人による解説のすばらしさ、絵のほうは海外でも高く評価されているアユカワマン氏がメルヘンの世界を精魂こめた120枚の絵にしてくださいました……。

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